プレシンポジウム

産学官連携に向けた交流会

BMAS2023では、プレシンポジウム企画として、産学官連携に向けた交流会を開催いたします。


バイオメディカル分野の進展は目覚ましく、今後より一層、分析科学に求められる役割が大きくなるものと考えられます。その期待に応えるためには、企業、大学および研究機関といった従来の枠組みを超えた、情報交換や活発な議論が重要です。そこで、バイオメディカル分析科学の発展に貢献することを目的として、産学官の研究者・技術者および学生が一堂に会し、活発に交流できる場を提供させていただきます。

 

プレシンポジウムでは、企業研究者・開発技術者の招待講演のほか、所属機関だけでなく製品や研究内容を紹介していただくためのショートプレゼンテーション(企業紹介や大学紹介)、企業製品をPRする展示会を企画いたしました。これらを通じて、1.分析技術に関する情報収集と情報交換、2.オープンイノベーションやソーシャルイノベーション、3.若手技術者および若手研究者の交流及び育成 を推進します。

是非、プレシンポジウムから、3日間続けてご参加ください!
(ページ下部のGoogleフォームから参加登録をお願い致します。)

[スケジュール]
2023年7月27日(木)
13:00 – 13:05 開会のあいさつ 

13:05 – 13:25 招待講演1(第一三共株式会社)

        梶田 遼「製薬企業の薬物動態研究におけるバイオアナリシス」

13:25 – 13:45 招待講演2(ライオン株式会社)

        増田 遼馬「企業における分析化学~品質管理から先進研究まで~」

13:45 – 14:05 招待講演3(味の素株式会社)

        巽 萌美「企業の分析部門におけるオープンイノベーションの事例ご紹介」

14:05 – 14:20 休憩 

14:20 – 15:20 企業紹介 ショートプレゼンテーション 

15:20 – 16:20 展示会 

16:25 – 17:20 大学紹介 ショートプレゼンテーション


会が終わり次第…懇親会(ジンギスカンパーティー@北海道大学構内)

プレシンポジウムへの参加登録

以下のGoogleフォームから必要事項を記入の上、参加登録をお願い致します
事前登録の締め切りは7月12日(水)です。
*BMASへの参加費以外に、「プレシンポジウム出席のための」追加の参加費はかかりません。

ショートプレゼンテーションの発表データ提出のお願い

参加者の皆様には、プレシンポジウムで企業紹介・大学紹介のショートプレゼンテーションを行って頂きます(1団体あたり3分程度)。発表資料につきましては、以下のGoogleフォームからご提出頂けます様お願い致します。
締め切りは7月26日(水)です。