BMAS 2022

第34回 バイオメディカル分析科学シンポジウム

ー 産官学連携が導くバイオメディカル分析科学の未来 ー

日時:2022年9月2日(金)~3日(土)

場所:日本大学薬学部(千葉県船橋市)

第34回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS2022)終了のご挨拶


 お陰をもちましてBMAS2022は盛況裡に終了することができました。これもひとえに皆様のお力添えの賜物と心より感謝しております。BMAS2022が皆様の将来に少しでもお役に立ちましたら望外の幸せに存じます。有難うございました。


BMAS2022実行委員長      

四宮 一総(日本大学薬学部教授)


ご挨拶

 1973年に第1回生体成分の分析化学シンポジウムが開催されて以来、本シンポジウムは薬学領域における分析化学研究の発展と研究者間での情報交換、更には大学院生や卒業研究生など若手研究者の研究発表の機会提供などを目的とし、現在ではバイオメディカル分析科学シンポジウムと改称されて今日に至っています。

 6年制教育が定着した現在においても薬学における分析科学研究の重要性は増しており、周辺の科学分野の研究を取り込みながらその意義を研究者相互で確認し合い、本シンポジウムの機会を通して研究が活発となり、物理系薬学が進展することが期待されています。

 そこで、第34回パイオメディカル分析科学シンポジウムでは、討論主題を「産官学連携が導くバイオメディカル分析科学の未来」としました。令和4(2022)年9月2日(金)~3日(土)に日本大学薬学部(千葉県船橋市)を会場にして開催致します。現在のところ、対面形式による開催を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染症の蔓延状況によっては、リモート形式を加えたハイブリッド形式での開催となる可能性もあります。しかし、将来に向けて活発な意見交換の場となり、産官学の交流がより一層深まるシンポジウムにできたらと思っております。多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。


第34回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS2022)

実行委員長 四宮 一総(日本大学薬学部)

お知らせ

  • 2022.9. 7  終了のご挨拶を掲載しました。

  • 2022.9. 7  星野賞受賞者を掲載しました。

  • 2022.9. 3  本シンポジウムは盛会のうちに終了しました

  • 2022.8.20  スケジュールとプログラムを掲載しました。

  • 2022.8. 1  新型コロナウイルス感染防止対策のページを追加しました

  • 2022.7.15  事前参加登録を締切りました。

  • 2022.7. 1  講演申込を締切りました。

  • 2022.6.24  講演申込の期間を2022年7月1日(金)までに延長しました。

  • 2022.5. 9  演題申込の受付を開始しました。

  • 2022.4.18  参加登録の受付を開始しました

  • 2022.3.28  ホームページを開設しました。

プログラム

特別講演1・2,シンポジウム1・2,若手シンポジウム,一般講演(口頭発表・ポスター発表),ランチョンセミナー,企業展示

1 日目

特別講演1、シンポジウム1、若手シンポジウム、一般講演、ランチョンセミナー、企業展示

2 日目

特別講演2、シンポジウム2一般講演、ランチョンセミナー、企業展示

1日目講演終了後

意見交換会(予定)

参加登録

 

講演申込

会場

[会場] 日本大学薬学部

[住所] 〒274-8555 千葉県船橋市習志野台7-7-1

船橋日大前駅の西口正面にある日本大学理工学部の校門に入ると、薬学部に行けませんので、ご注意ください。

運営

実行委員会

 実行委員長 四宮一総(日本大薬)

 実行委員  穐山 浩(星薬大)、小川美香子(北大院薬)、唐川幸聖(味の素)、合田竜弥(第一三共)、

       東海林敦(東薬大薬)、蜂須賀暁子(国立衛研)、浜瀬健司(九大院薬)、柳田顕郎(東薬大薬)

 監事    川原正博(武蔵野大薬)

 事務局   在間一将(日本大薬)、張替直輝(日本大薬)

第34回 バイオメディカル分析科学シンポジウム事務局

日本大学薬学部薬品分析学研究室

〒274-8555 千葉県船橋市習志野台7-7-1

電話:047-465-6137(四宮一総)、5853(張替直輝)、6267(在間一将)

FAX:047-465-2158(日本大学薬学部庶務課)

E-mail:pha.bmas2022(a)nihon-u.ac.jp((a)を@に変更して下さい)

主催

日本薬学会物理系薬学部会

後援  日本分析化学会、クロマトグラフィー科学会


協賛  日本大学薬学部

協賛企業

BMAS2022の開催にあたり、下記の企業にご協賛をいただいております(五十音順)。深く感謝申し上げます。

(2022年829日現在)


大塚製薬株式会社

・O-Force 合同会社

株式会社朝日ラバー

・株式会社LSIメディエンス

株式会社大阪ソーダ

・株式会社島津製作所(株式会社島津アドコム)

・株式会社スクラム

・株式会社ダイセル

・株式会社高長

・株式会社日立ハイテクサイエンス

・株式会社廣川書店

・株式会社堀場アドバンスドテクノ

株式会社ミュー

・株式会社ワイエムシィ

京葉ケミー株式会社

・SCIEX

信和化工株式会社

高砂電気工業株式会社

・東海光学株式会社

・東ソー株式会社

西川計測株式会社

日本ウォーターズ株式会社

富士フイルム和光純薬株式会社

・ブルカージャパン株式会社

ヤマト科学株式会社

協賛のお願い

BMAS2022では、多くの企業の方々の広告、機器・カタログ展示及びランチョンセミナーのお申込を心よりお待ち申し上げております。お申込の際は、協賛趣意書をご確認の上、 協賛申込書(Wordファイル)にご入力し以下の問合せ先のメールアドレスにファイルを添付してお送り下さい。

申込・問合せ先 第34回バイオメディカル分析科学シンポジウム事務局

       E-mail:pha.bmas2022(a)nihon-u.ac.jp((a)を@に変更して下さい)

       日本大学薬学部薬品分析学研究室

       TEL:047-465-6137(四宮一総)

       FAX:047-465-2158(日本大学薬学部庶務課)


振込先 【銀行・支店名】りそな銀行北習志野支店

  店番542

  口座名第34回バイオメディカル分析科学シンポジウム

       ダイサンジユウヨンカイバイオメデイカルブンセキカガクシンポジウム

  科目普通預金

  口座番号1744633