Karuizawa

帰路のドライブにてサイドミラーから美しい日差しが見えたので、思わず車を止めて撮影しました。当時の感動や現像したときの感動は忘れられません。偶発性の素晴らしさに気付いた最も印象的な瞬間、私のスナップ撮影の原点となった写真です。

被写体深度と花の色がうまく揃っており主役がわかりやすい写真です。雪がお花の一輪一輪に被さる様子が可愛らしい。白飛びしているところが少し残念です。

軽井沢の品格を感じます。

小さな挿し木を見ると応援したくなります。

被写体そのものではなく空気感の柔らかさを伝えたかった写真です。

ミカド珈琲にて。良質な空間を引き立てるのは良質な音響です。

喫茶店にて。親指ほどの大きさの可愛らしい熊をよく見ると、なんと尖った歯で口がぎっしり埋め尽くされていたのです。

高原教会にて。荒れ狂うような薔薇の主張は軽井沢らしくないとも言えます。