竹フェンスは、2023年6月に誕生した、東アジア(東南アジア含む)の鉄道を中心とした交通事情を取り扱う、同人サークルです。
2022年秋、2020年春から続いた事実上の鎖国がおよそ2年半ぶりに解かれ、海外旅行が再び我々のもとに戻りつつあります。これを機に海外の鉄道・交通事情に興味を持っていただきたく、お役に立てるような同人誌を執筆していく所存です。
サークル名・代表HN「竹フェンス」の由来は、代表が2019年夏に台湾を旅行した際、桃園駅前で見かけた路線バスの行先表示(写真)から。
桃園市内の路線バスでは、日本語・韓国語の行先表示もなされていましたが、同市内の地名「竹圍」をそのまま翻訳したところ、「竹フェンス」となってしまったようです。この訳の音の響きに妙にハマってしまい、その後しばしばネット上でのHNとして用いるようになってしまいました。
なお、2023年5月に再び台湾を旅行した際には、竹圍行きのバスは存続していたものの「竹フェンス」には再会できませんでした。
竹フェンス
「竹フェンス」代表。1996年生まれ。2015年の台湾旅行をきっかけに、東アジアの鉄道にハマる。海外旅行の中断を余儀なくされる2020年初頭までに、台湾・韓国・中国・香港・澳門・タイを旅する。2022年9月には初となるベトナム旅行を皮切りに海外旅行を再開。
2023年5月
サークル設立。
2023年11月
「おもしろ同人誌バザール」(東京・ベルサール神保町)にて初頒布。新刊は『ムグンファ号概略』『光州線のシャトル列車概略』。
2024年3月
2024年8月
「コミックマーケット104」(東京・東京ビッグサイト)にて頒布。新刊は『南台湾鉄路めぐり』。
2024年9月
「第9回TAMAコミ」(東京・東京たま未来メッセ)にて頒布。既刊のみ。
2024年11月
「おもしろ同人誌バザール」(東京・ベルサール神保町アネックス)にて頒布。新刊は『韓国の鉄道の今を覗く本』。
2024年12月
「おもしろ同人誌バザール大崎」(東京・大崎駅前)にて頒布。既刊のみ。
「旅チケット10」(東京・大田区産業プラザPiO)にて頒布。新刊は『台湾南東部 客車の旅』。
「たびちけLCC トライアル版」(東京・東京文具共和会館)にて頒布。既刊のみ。
「コミックシェルター公式同人誌即売会」(東京・大崎駅前)にて頒布。既刊のみ。