2019年度から始まったBACK HOME projectの寄付活動は、無事に4回目を終了しています。
12/25、Xマスの夜。
おうちに帰れなくても病棟で頑張っている子を思い浮かべながら‥
病気と闘いながらも、家族と過ごせているといいな‥と、願いながら。
BACK HOME projectからは600,000円を下記の内訳で寄付させて頂きました。
【国立成育医療研究センター】
成育基金(アイノカタチ基金)
・療養環境整備 200,000円
もみじの家基金 200,000円
【認定NPO法人 横浜こどもホスピスプロジェクト】
うみとそらのおうち 200,000円
3施設全てにおいて、「今を頑張っている病児と家族の為に寄り添い、快適に楽しい時間を過ごせるようにお金を使って頂きたい」旨を申し添えています。
私達の活動のキッカケは、4歳7ヶ月でお空に還った娘Kが全ての始まりです。
病児とその家族の当事者となり、厳しい生活の中で支えられた仲間への想い、そして私たち家族を守ってくれた医療機関への感謝の気持ちを込めて‥です。
ある家族の小さな恩返しプロジェクトですが、それでも私たちに賛同して下さり、リピーターとなって毎回応援して下さる皆さんに、
感謝の気持ちでいっぱいです。病児とその家族の皆さんを、私たちと一緒に応援して頂き、有難うございました。
娘が病気と闘い続けた4年間、まずは私たちもその「4年間」を一生懸命に頑張ろうと始めたこの活動も皆様のお陰で無事に目標を達成できました。
今後どうするかはまたじっくり考えていかなければなと思っています。細々とでも活動を続けられるよう、次なる目標を見つけていきたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。