生ごみ処理の課題…
生ごみ(残渣)の処理・廃棄は、当社の喫緊の課題の一つです。様々な社会的要因から廃棄費用は年々右肩上がりとなり経営を圧迫しています。
また、処理の仕方によっては二酸化炭素(CO2)の排出量も膨大となり環境問題の一員となっています。
しかし、製造メーカーである以上この課題とは必ず向き合わなければなりません。
生ゴミ処理には直面している問題がある。しかし、解決策がある。
SINKPIA製生ごみ処理機にお任せいただければ、問題の解決のお手伝いが可能です。
なぜSINKPIA製の生ごみ処理機をお勧めするのか
シンクピア製生ごみ処理機は、
『生ごみ』をその場で自己処理することにより、収集費、運搬費を削減可能。
『生ごみ』をその場で自己処理することにより、焼却時や運搬時のCO2を削減可能。
生ごみ特有の腐敗臭が出にくい設計。
自然由来のシンクピア独自培養による微生物の力で臭いを抑え、従来製品では困難だった室内設置を実現。
ご使用の際は、生ごみを投入していただくだけ。原則取り出しは不要。
生ごみを移動する作業者の負担も軽減し、使う人にも環境にも優しい製品。
です。
当社でも、1日最大250㎏を処理できるSINKPIA製生ごみ処理機を導入しています。
シンクピア製生ごみ処理機を導入してみて…約12か月経ちました!!
結果は…
処理費:約70%削減(※1)、運搬費:約90%削減を達成!!
CO2の削減達成!!
製造部員より … 『生ごみ特有の腐敗臭はほとんどしないよ!(※2)』
製造部員より … 本当に生ごみを入れるだけ。あとは何もしてない。けれど、生ごみが減っているって不思議!
生ごみを移動する作業者の負担は、約ほとんどなくルーティン化に!!(※3)
弊社での導入の効果は、 『 ◎ 』 です!
デモ機もあります!
是非、少しでもお困りの方はお問い合わせください!!
※1 あくまでも当社での実績です。お客様から出る生ごみ(残渣)によって効果は異なります。
また、処理費には生ごみと入れ物(袋、ビン等)の仕分け作業経費が含まれています。
※2 当社は生ごみ処理機を外に設置しています。開けたタイミングの風向きや環境によって生ごみのにおいがすることはあります。
※3 分解できる生ごみと、できない生ごみがございます。最初は分別に手間が掛かり現場より意見も出ました。
今は協力体制も構築され、何が処理でき、できないかが理解できたこともあり、負担も減りスムースに処理できています。
微生物の繁殖活動に必要な「水分」「酸素」「温度」を管理し、生ごみと微生物ハウスを混ぜ合わせます。
定期的に撹拌、シャワー機能を稼働させて機器内の環境を保つことにより、微生物の力で生ごみを効率よく生分解していきます。
生ごみの種類により処理時間に差はありますが、概ね24時間で処理が完了します。
投入した生ごみは随時生分解していくので、残渣を取り出すなどの手間が掛かりません。
1日の処理量を超えない限り、随時生ごみを投入できます。
分解水は製品下部のメッシュから下水道へ排水されます。
※ 現地状況により排水処理設備が必要になる場合があります。