「明日をひらく言葉の学び交流会」は、国語の授業をテーマにした交流会です。
約3か月に1回のペースで参加費無料で開催しており、学校現場での実践報告と協議を中心に、さまざまな国語教育のテーマで交流をおこなっています。対面・オンライン問わず参加可能で、全国各地、さまざまな校種の先生がたに参加していただいています。交流会の場では、先生がたの日々の国語の授業の悩みを解決したり、新たな情報などを共有したりします。
過去の交流会
2025/3/8 第10回交流会
====================
【提案発表】
「どうやって実現する? 国語の授業で子どもが『探究』する姿」
(グループでの交流を通して、国語の授業でどのような探究的な学習ができるか考えました。)
====================
2024/12/21 第9回交流会
====================
【ワークショップ】
「きっと明日の授業が楽しみになる! 明日をひらく文学の授業づくり」
(教材ごとにグループに分かれ、教材分析を行いました)
====================
2024/6/15 第8回交流会
====================
【実践発表&グループ交流】
・提案者
茨城大学教育学部附属中学校
小林 圭太 先生
・テーマ
====================
2024/3/2 第7回交流会
====================
【実践発表&グループ交流】
・提案者
名古屋市立森孝中学校
帶金 徹先生
・テーマ
====================
2023/12/11 第6回交流会
====================
【実践発表&グループ交流】
・提案者
さいたま市立中尾小学校
泉 正人先生
・テーマ
「児童の『書けた!』『書けるようになった!』の実現を目ざす『書くこと』の授業の工夫」
====================
2023/06/17 第5回交流会
====================
【実践発表&グループ交流】
・提案者
船橋市立小栗原小学校
田中創一朗 先生
・テーマ
国語科学習の基盤としての書く力の育成
====================
2023/02/11 第4回交流会
====================
【実践発表&グループ交流】
・提案者
群馬大学共同教育学部附属中学校
高橋正人 先生
・テーマ
「描写に着目して読み、映像化を通じてタオルが何を象徴しているのか考え、作品の解釈を深めよう。」
(『タオル』中2・教育出版)
====================
2022/12/17 第3回交流会
====================
【ワークショップ】
・提案者
東京都足立区立桜花小学校
主幹教諭 神永裕昭 先生
・ファシリテーター
横浜国立大学教育学部
准教授 石田喜美 先生
・テーマ
「話すこと・聞くこと」の授業におけるインプロ・ゲームを教材とした実践
(『わたしは木』小5・教育出版)
====================
2022/09/10 第2回交流会
====================
【実践発表&グループ交流】
・提案者
さいたま市立大谷場小学校
望月さお美先生 先生
・テーマ
具体的な教材を取り上げながら、若手ならではの授業づくりの悩みをお話していただきました。
====================
2022/06/11 第1回交流会
====================
【実践発表&グループ交流】
・提案者
茗渓学園中学校高等学校
古川佳奈 先生
・テーマ
「古文入門期における〈考える〉授業の構築」
====================