旭が丘地域の冬の恒例行事「たきび祭」が、旭が丘商工連合会主催にて下記の日程で開催されます。
童謡「たきび」の作詞者・巽聖歌氏ゆかりの地として、地域のみなさまとともに楽しめる催しを多数ご用意しています。
本自治会のページでは地域の皆さまへ向けたご案内として掲載しています。
以下のパンフレットもご参考ください。
日程:2025年12月5日(金)
時間:15:00~17:30
会場:旭が丘地区センター・詩碑前
内容:たきびの詩人「巽聖歌」について、おはなしと朗読・歌のつどい
※内容は当日変更する可能性があります。ご了承ください。
15:00 開会式
15:15 第1部 おはなし
巽聖歌と与田準一生誕120年
金子みすゞの詩朗読
16:15 第2部 朗読と歌のつどい
巽聖歌の作品を鑑賞しましょう!
巽聖歌の歌を歌いましょう!
17:00 第3部 詩碑の前でキャンドルサービス
旭が丘小学校製作のたきび灯篭
※内容は変更となる場合があります。
<運営>
郷土資料館
<おはなし>
北村澄江
<朗読>
朗読の会うづき
<歌>
39順ちゃん
稲村なおこ
小菅明子
童謡「たきび」の作詞者 巽聖歌(たつみ せいか、本名:野村七蔵) は、岩手県紫波郡日詰町(現・紫波町)出身の児童文学者です。
昭和23年(1948年)10月に 日野市旭が丘 に転居し、生涯のうち約25年間を当地で過ごしました。
旭が丘中央公園には、代表曲「たきび」を記念した 詩碑(歌碑) が1999年(平成11年)に建立されており、現在も地域の人々に親しまれています。また、この詩碑を中心に 毎年12月に「たきび祭」や碑前祭 が行われ、巽聖歌を偲ぶ地域行事として継承されています。
さらに、巽聖歌の出身地である 岩手県紫波町 と日野市は、このゆかりから 2017年に姉妹都市となり、文化交流が続けられています。
与田準一(1905 ー 1997)は、福岡県山門郡瀬高町(現みやま市)に生まれた児童文学者です。巽聖歌とは同じ年の生まれで、『赤い鳥』で童謡詩人として認められたこと、北原白秋の門下であることなど共通点がたくさんあります。
昭和2年(1927)、巽聖歌が福岡県久留米市に行ったときに出会い、児童文学の世界で共に活動する生涯の友となりました。昭和5年に、聖歌と与田は童謡同人誌『チチノキ』を創刊、翌年に新美南吉が同人となったことで、3人のつながりが生まれます。南吉の才能を高く評価していた聖歌と与田は、「南吉だけは世に出してやりたい」と、南吉没後の顕彰活動を共にがんばりました。
生誕120年の今年、2人の深いかかわりについてお話します。
日程:2025年12月6日(土)
時間:9:30~15:00
会場:旭が丘中央公園・グラウンド
内容:みんなで童謡「たきび」を歌おう!聴こう!
(舞台での演奏・演技・合唱、模擬店多数出店、子ども広場での各種体験)
その他:
小雨決行(内容変更の場合あり)
荒天中止
駐車場なし(徒歩・自転車でご来場ください)
※内容は当日変更する可能性があります。ご了承ください。
10:00 リハ)東京光の家・ひまわり
10:30 開会式(たきび点火)
10:55 ①バンド:東京光の家・ひまわり
11:30 ②大正琴:はまなす会
11:50 ③カラーガード:滝合小カラーガード、T☆RAISE
12:00 ④手話ソング:旭が丘児童館
12:15 ⑤いもいも音頭:旭が丘小学校 1・2年生
12:30 ⑥合唱:旭が丘小学校合唱団
12:45 ⑦演舞:少林寺
13:00 ⑧よさこい:Betty’s
13:25 ⑨演奏:菅原流和太鼓 風の鼓&津軽三味線 ★Betty’sとコラボ
13:50 ⑩なわとびパフォーマンス「OK ROPE」
14:10 ⑪演奏:日野第四中学校吹奏楽部
14:45 ⑫稲村なおこさんと参加者全員で「たきび」を合唱
みんなであそぼう!
イライラ棒
段ボール積
フリスビー
夢ふうせん
東京光の家(Canaan)
ます膳
A&W Tisser
FACESoundworks
OK ROPE
Betty’s
オヤジの会
旭小ボランティア
中央大ボランティア
まるまるファーム
クレープの店ちゃとらん
みなせん218号
オミディケバブ1号
ラザニアイタリアーナ
たこまさ
ぞうさん食堂
ブレッドガーデン
麺や富士
※模擬店は完売次第閉店とさせていただきます。
ミニ野球体験
(ピッチング・バッティングの体験)
なわとび体験
(プロの指導で体験できます)
紙すき体験