「共に創るアートワークショップ」は、アーティスト、認知症の方、介護者(介護スタッフおよびご家族)が一緒にその場で創るアートワークショップです。
体を動かしたり、ちょっと「演じて」みたり…即興的なアートを楽しむなかでは、いきいきとその人らしさが解放され、普段は見えづらい一面が見えてくることも。アートを通じた「この人ってこんな人だったんだ!」「こんな関わり方もアリなのかも」といった発見が、ケアする(介護者)―される(認知症の方)という関係性をこえ、今よりもっと心が通じ合うケアにつながります。
本サイトでは、「共に創るアートワークショップ」に関する入門ガイドや、セミナーでの解説動画、認知症ケアの場における共創的アート活動の研究に関する論文などを掲載しています。
2023年2月19日に福岡市科学館で開催された、未来研究室 第3回セミナー「認知症ケアへの創造的アプローチ」にて、本研究に携わる中村 美亜先生(九州大学大学院芸術工学研究院・准教授)、勢島 奏子先生(精神科医師・たろうクリニック重度認知症デイケア担当医)によるレクチャーと対談が行われました。
動画では、重度認知症デイケアうみがめで実施されている集団精神療法の取組や、うみがめでの共創的アートワークショップに関する紹介、対談の様子をまとめています。
・レクチャー1:勢島奏子「重度認知症デイケアと集団精神療法」
・レクチャー2:中村美亜「うみがめでの共創的ワークショップ」
・対談:集団精神療法と共創的ワークショップの違い、ワークショップ動画の解説、介護者へのアンケート、質疑
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