佐川 友美 Tomomi sagawa
佐川 友美 Tomomi sagawa
・作品内容
今は田端、年末からはアメリカで生活する佐川友美。その日常の中から印象的なできごと、たわいもないことを選んで記録した新聞をつくる。
・作品制作のきっかけ
はやお(夫)の仕事の都合で、2025年の暮れから家族でニューヨークに行くことになった。アメリカなんて、人生で一度も行ってみたいと思ったことがない。同年春に話を聞いた時は、おもしろそうと思いつつ、住みなれた田端を離れる憂鬱さの方が勝った。友人に駐在のことを言うと、うらやましい!と言われたりして、あんた行ってきたらよかったのにと複雑だった。
行くけど、まだ行きたくない夏ころ、喜多方のBAR「CAVE」の大束さんにそのことを話した。いいなあ、大束さんは言う。なんでいいんですか、私は聞く。きっと街を歩くだけでたのしいよ、と返ってきた。・・・ええ?そうかなあ、そうなのかなあ?
なんでかわからない。でも、そう言う大束さんは私の中に残った。街を歩くだけでたのしいよ。そうなのか。私のニューヨークは、夏の喜多方、BAR CAVEでそういうことに決まった。
とまあ、そんなことがあって、なにか冊子をつくってみる気になった。大束さんにみやげ話もしたいけど、話がへただし、冊子つくってお渡しできたらうれしいし。まるネコ堂芸術祭で展示するってことになったら、絶対つくらなきゃいけないから、冊子をつくる支えになってくれるだろう。
まるネコ堂本館2階、ネコがいる部屋の隣
佐川友美の生活を書く、もの書き。36歳、福島県出身。はやお駐在帯同で2025.12.28~アメリカで生活する。その前は東京の田端で暮らしていた。家族には、はやお(夫)、慧一郎(2歳男)がいる。
佐川友美のブログ
https://sagawatomomino.blogspot.com/