2025年 1月15日 北海 道釧路市 元旦 ~ 15日まで、連続の晴れ : 天皇&皇后 長寿祈願 = 済
国民は天皇の長寿を願い
天皇は国民の長寿を願う、それ平和にあり
天皇も、国民も、戦後は等しくも人であり、天皇の前で行ったら失礼とされることは、すべて公共において、失礼に値します。 天皇の前でやってはいけないことは、国民たちの前でやってはいけないことです。天皇の前で、故意にダッシュや速い速度での滑走、途端に急カーブ、急ストップ、途端なターンや初心者がよろめかしたり、転倒させる恐れのある滑走をさせる管理者は、日本全国においていないと思います。むしろ、管理体制の在り方を見直されるはずです。
全てのスポーツ及び公共施設は、お子さんから高齢者まで、幅広い年齢に対して、思いやりを以って接することは人の道です。技術のある人は、技術のない人に手加減を以って接することも思いやりです。技術のある人への思いやりと称して、技術のない人の近くで、力加減のない技術を出されたら、ただの暴走です。銭湯のボイラーの火加減を誤れば、お客さんは湯船の熱さに上がることになります。スケートリンクの滑走の速度加減を誤れば、一般のお客さんは、スケートリンクから上がってしまいます。
これが、本来の一般滑走のスケートリンクの風景です。
引用 : YouTube より
こどもを大切にされている方々は、このような小さなお子さんの前では、ダッシュも、速度のあるフィギュアスケートの練習もさせません。なぜなら、それをさせると 「 お前は上手に滑れない 」 等の意地悪 ( 虐め等 ) にもなり得るからです。ある程度、滑れる子供は、スケートを上手に滑ることのできない他の子に意地悪をするケースは必ず発生します。
釧路市では、いじめ問題の防止や対策に取り組んでいます。いじめ防止基本方針を策定し、学校、家庭、地域住民などの連携を図っている。ともあります。虐めを発生させる原因となるスケートリンクのこれまでの在り方も見直して下さい。宜しくお願いします。技術を持っている人は、技術を持っていない人の流れに合わせて、行動することは、一般社会の常識です。殆どの教師は生徒に中学校、高校生、大学生で習う国語を混ぜた話し方では、小学生には理解できません。教師はなるべく、中学から社会経験までに扱った国語を抑えて、小学生と対等の話し方で教えます。言語を加減しないまま、小学生に国語を教えても、小学生は、中学、高校、大学生で、国語を習っていないので、訳が分からず、頭を痛めます。その時点で、子どもに苦悩、痛み、学校に行きたくない!という三重苦を与えてしまいます。同じように、滑れない子の近くで、加減のない滑りを続けたら、安全に滑るスペースも保てず、怖い、滑れない、つまらない、の三重苦をスケートの苦手な子どもたちに与えてしまいます。
公共施設は、常に「 市民のコミュニケーションを図る場 」であって、周りのことを考えずに、自分勝手に遊べる場所ではありません。スケートの技術のある人は注意事項に従って、しっかりと他のお客さんの安全を考えて公共施設を利用する義務があります。スケート連盟に加入している選手なら尚更のことです。
スポーツ振興財団側が、オリンピック選手の育成を目指すのなら、オリンピック憲章を原則に施設をかんりされることは当たり前のことです。オリンピック憲章には、フェアプレーが記されています。初心者へのフェアとならない施設の利用の仕方は、フェアプレーの精神から外れます。ご検討ください。
写真 : 2025年01月15日の空模様
助力 : 風日祈宮 ( 戸邊 : 伊勢神宮 ) & 水波能 ( みなの : 貴船神社 ) ⛩