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まず、「算数」の重要性をお知りになりたい方はこちらを参考にしてみてください。
次の時代とされる「society5.0時代」その時代を生き抜くために「STEAM教育」が必要とされている。そのSTEAMの「M」が「さんすう」
STEAM教育とは詳しくはコチラ(STEAMジャパンHP)
シンプルに言ってしまえばこれからの時代は国社理数英ではなく、STEAM。その中で「M(数)」と「S(理)」はこれからの時代で重要視されているという感じです。国社英・他は「A(芸術・教養)」(リベラルアーツ)としてまとめられています。「T(技術)」「E(工学)」は教科としてはない、もしくは他に含まれます。
詳しくはコチラ(公式:ヒューマンアカデミーhumath)
こちらにも書かれているように、学年や学歴が上がれば上がるほど計算力は重要になってきます。だからこそ、「今」からやることが重要。
例えば・・・
中学生1年生の問題で半径4cmの円で中心角120°の弧の長さと面積は?という問題だったとします。
まず、円周は2πrで2×π×4=8π ㎝
弧の長さは 円周 × 角度/360 = 8π × 120/360
弧の長さ 8/3π ㎝(答え)
円の面積はπr²で π×4×4=16π ㎠
面積は 円の面積 × 角度/360 = 16π × 120/360
面積は 16/3π ㎠(答え)
となります。
考え方(知識)だけでなく、計算力も自然と含まれてきます。
120/360 →(まず 0 を消して)→ 12/36
12/36 →(2で割って)→ 6/18
6/18 →(2で割って)→ 3/9
3/9 →(3で割って)→ 1/3
このように計算をする子もいると思います。
ですが、ヒューマスをやっている子は計算が得意になり、
120/360 → 1/3
と、なります。(これはヒューマスの問題の中でもかなり簡単なレベルの問題です)
よって、図形の問題だとしても基本の計算力はかなり重要となります。
実は小学校、中学校まではある程度ゆるやかにレベルが上がっていきます。ですが、高校(微分積分・関数)以上になると急激にレベルが上がります。そこで大変になります。
将来、理数系(AI・ロボット・プログラミングなど)を得意にしようと考えるのであれば小中学生のうちに通常以上のレベルに達していることで高校以降でもスムーズに学習できるようになります。
画像が小さく見づらいかもしれませんが、理想的な進み方をするとした場合、小学生のうちに中学生で習う「平方根・二次方程式・関数」などを終了しなければなりません。
中学生になると高校生レベルのものを学び始め、中学~高校の期間をかけて高校生レベルをクリアする目標となっています。
この理想的な進み方を進めたとしたらおそらく学校での算数・数学は「◎」ですね。
ただし、Humathでは図形問題や文章問題が重視されておりません。これは「高校」では計算力が90%を占めるという点を重視しているからだと思われます。それに先述にもあるように図形問題だとしても計算を行って解答するものも多く含まれます。
(例:この図形をl軸で1回転した時の体積は?)
そこで、ヒューマスのご案内です。
ヒューマンアカデミーが行っている算数教室で、簡単に言ってしまえばK社さんの○○式の「算数」に特化し、改良を加えた進化版。
詳しくはコチラ(公式:ヒューマンアカデミーhumath)
♪く○んいく○んでおなじみの教室です。
例えばコチラ(公式:公文式算数)
○○式やhumathはやればやるほどレベルが上がっていき、小学生でも高校レベルの問題になることもあります。
逆に5年生だったとしても5年生のレベルの問題が難しいようであれば4年生、3年生の問題になることもあります。
「算数」「計算力」に特化したものです。
一方、一般的なタブレット教材はその学年に求められる学力の問題「学校での進み方」が表示され、学習をします。
humathを始めた小学2年生の女の子のデータです。
やり始めて1か月半で小学2年生レベルを終了し、
3か月目では小学3年生の「割り算」で苦戦が見られますが、頑張ってクリアし、
4か月目には小学4年生レベルのものを苦戦しながら頑張っている様子が見らます。
このお子さんは「毎日」「確実に」「間違えることなく」できている子だと思います。一般的には出来すぎという印象です。先述の「理想的な進み方」より進んでいると思われます。お子様の状況によっては「学校での進み方」を下回っている場合でも、humathでは対応できます。学校では集団で授業を進めていきますので個々のレベルに合わせて実施できません。humathで「自分に合った」レベルでスタートし、着実にレベルを上げていくことができます。
到達点を高校生レベルの「微分・積分」「線形代数」「統計学」の習得におき、AI 時代に必要な数学力を身につける事を 目標とします。学校教育の学習指導要領から取捨選択を行い、高度な計算力に重点を置く事で、最短ルート で身に付けるカリキュラム構成をとっています。
○○式では先生が「この子は何が苦手(得意)だからこれをやってね」と、紙ベースの問題集を繰り返します。その際、この生徒は○年生だから・・・。と学齢を意識したものになりがちです。個別にそれぞれどの問題ができて、できてなくて、何回間違えたか、など、管理・記憶することはとても大変です。とてもいい先生だとしてもそのようなことはコンピューターが得意とする分野です。
この部分をhumathではタブレットを導入し、アプリで個別に生徒の学力を把握し、確実に力を伸ばしていきます。よって、やる子はどんどん伸びます。
得意でない子は「どの力が足りないのか」を判断し、その子にあった問題を出し、確実にクリアして上に進んでいきます。
ヒューマスの動画ができました。(公式)約10分
ヒューマスをしている方々の声を聞くことができます。
ヒューマンアカデミーの算数教室「humath」は後発です。先駆者である○○式さんを研究し、更に改良し、効果が見込めるとのことでスタートしております。また、アドバイザーとして西成先生という一流の先生がhumathをバックアップしています。