https://rebane2001.com/mapartcraft/
Minecraftの地上絵、地図アート特化のツールです。Minecraftでは地図上では必ずしも目で見た色がそのまま描画されません!そこをいい感じにしてくれます。
流れは、
元絵を用意する
MapartCraftを使って変換
Litematicaで読み込み
作業を行う
基本的な使い方なので、作る地図に合わせた縦横比の画像を用意します。
大抵の形式は使えますが、透明な背景は黒にされてしまいます。なんか塗っておきましょう。
webアプリなので、一旦保存とかはできません。
↑の画像をクリックするとファイル選択画面なる。
読み込ませただけなのでそのままの画像です。
gutituboさんのアイコンをお借りします。
ダイヤとかラピスとか使いたくないので、設定したいよね。
Block selectionで使うブロックを選択します。基本的には原木ではなく木材のハーフを使うなどで素材の節約ができます。左の四角の色が地図上の色で、2Dでは真ん中の色で描画されます。
キノコの幹やハーフブロックの一部がまだありませんが、更新を待ちましょう。
今回は簡単化のためにおすすめ構成を用意しました!
たぶん画像の再読み込みが必要。
なんか画像の見た目が変わっているはずです。
Mode: 書き出し形式のことnbtでいいです。
Version: マイクラのバージョン近ければ大丈夫です。
Mapsize: 地図の大きさです。縦横比も変えれます。
Crop: トリミングするかです。元画像を縦横合わしておけばチェック入りません。
Staircasing: 2Dでは使いません。Offに。
Dithering: ノイズを乗せることでグラデーションを改善します。基本Noneだが後述。
Add blocks under: 2DではNo blocks。
Block to add: 追加するブロックを指定します。触らなくていいです。
色が少ないgifなどで使われる手法です。正しくはノイズを乗せるは間違いで、広範囲での色調近似を行います。色々手法ありますが、気にいるのを採用すればいいでしょう。
例えば画像はDiteringなしとありの比較です。グラデーションがある画像はDiteringがあったほうが良いです。
ただし、ブロックを置くときベタ塗りが少なくなるので、作業はめんどくなります。
REFRESH MATERIALS(素材の更新)で素材一覧が表示されます。英語です。
やばいのがないか確認します。
金の感圧板が5スタック+38こ =
金インゴット11スタック + 12こ =
金ブロック80こぐらい
やばそう
ちなみにSBは1シュルカーボックス=1チェストです。
使いたくない場合はバリアブロックをクリックします。今回は金の色。
肌荒れがやばいので、素材を減らしてもわかりません。
もう一度REFRESH MATERIALSを押すと、必要素材が更新されます。
金の代わりに砂と黄色のコンクリパウダーが増えてます。
プリズムマリンもやばいですが、お嬢鯖では買えるので。ダイヤにもできますよ!
DOWLOADを押すだけ。
.nbtファイルがダウンロードされます。
Litematicaはゲームディレクトリのschematicsというフォルダしか読み込めません。
フォルダはMinecraftの設定
リソースパック
パックフォルダーを開く
で開いたフォルダの一個上がゲームディレクトリです。
このサイトで構成した場合は.minecraft_1.16.3
その中にschematicsというフォルダにダウンロードしたファイルをいれます。
schematicsがなければ作ります。
Litematicaでの読み込みはこれで
.nbtファイルは読み込み時に警告が表示されますが、気にしなくていいです。
これで読み込まれました!