市政報告や一般質問に関して、資料と共にアップしております!!
市政報告や一般質問に関して、資料と共にアップしております!!
古賀市は毎月30名の新たな命が生まれ、 60名もの方が鬼籍にいられております。
二次関数的に減っていく人口減少を食い止める為には、古賀に住みたいと思えるようなブランディングや制度設計を本気で取り組んでいかなければなりません。
公有財産に関して、固定資産税等の負担が不要 であるため,資産保有に要するコスト意識が民間企業に比べて低くなっているのではないか?
資産を十分に活用せず、未利用・低利用状態のままにしておくと、得られたはずの利益を逃し てしまうだけではなく、周囲の景観悪化や治安悪化にもつながります。
詳細はこちらになります↓↓
古賀市は待機児童0としているが、実際は11月〜3月ごろは待機児童が発生している。子育て世代が勘違いしてしまうこともしばしばなので現状をお伝えすべきと提案致しました。
また、待機児童の原因となっているのが唯一の公立保育所の『鹿部保育園所』が保育士の確保不足により、定員充足率が下がっていることが原因であり、採用活動に力をいれてもらうようお願いしております。
古賀市では全国的に行なっている事務事業評価を実施しておりません。アクションプランや成果報告書も不完全なもので市民がみても何ら意味が分からない状況ですし、職員も現状把握ができてないのではと危惧してしまいます。資料ひとつにとっても、市民に対して説明しようという意思が足りていないのではないかと思います。
西鉄宮路岳線跡地にしても、長年の懸案事項であるにも関わらずデータの取得および説明が圧倒的に足りないと感じております。
古賀市の不登校児童数は、全国平均よりも高いことが分かりました。根本的な原因を今後、行政と調査していきたいと思います。
また、不登校の子どもたちの居場所をしっかりと作っていくとともに、キャリア教育の充実にも努めてもらいたいところです。
西鉄跡地に関しては、一切、市長答弁がなかったことによる不義理を感じるものでした。市長自身の発言であるにも関わらず、答えないということはどういうことなのか。市長と議会の二元代表制とは何なのか、考えてもらいたいものです。
一年前に課題としていた公有財産が一年経過して少しづつですが動き出しました。人的資本、社会的資本それぞれがしっかり稼働していく仕組みづくりを引き続き注視してまいります。
『快生館』『るるるる』に関して不透明、公平さの欠如など訴えさせて頂きました。市民の営みが最大化されるように、市民参加しやすい仕組みづくりを求めてまいります。
今までのお金の流れ、各委託の詳細をまとめております。
詳細はこちらになります↓↓
古賀市では自前の浄水場を廃止し、北九州から水を購入することにしています。それ自体は、大根川から必要な水を取れなくなっている古賀市にとって、数十億円かけて新たな浄水場を立て替えるより、経済合理性のある判断だと思います。
一方で自主水源がなくなることから、緊急時に安心して使える水資源を、しっかり確保していくことは急務であり、手段としては地下水しかないだろうと考えています。そう考えた際に、地下水量は大丈夫なのか。開発を控えている古賀市がしっかりデータを取得していく必要があると指摘しました。
西鉄跡地に関しては、これまでしきりに地域との合意を強調していた市長に対し、合意とはなにか突きつけてまいりました。
不登校児童に対しては前回同様、なぜ不登校が多いのか原因分析をするように求めました。さらに、学校で使用している『ココロとカラダの天気』といったものをもとに子どもたちの変化をいち早く気づけるような仕組みをもっと拡張していくように求めました。