Machida's Cognitive Grammar Lab

研究内容

主にRonald W. Langackerが提唱する認知文法の観点から日本語と英語の特徴について研究を行っています。特に、近年は、主観性（主体性）、間主観性の観点から言語の類型や言語進化について考えています。また、これまで認知文法理論から見えてくるAI研究の可能性、AI研究が示す外国語教育の在り方について考えてきましたが、急速なAI研究の進展にともない、今後は、もう少しAI研究へのコミットメントが増えていきそうです。

研究キーワード

認知言語学(Cognitive Linguistics)、認知意味論(Cognitive Semantics)、認知文法(Cognitive Grammar)、語用論(Pragmatics)、日本語(Japanese)、英語(English)、受身（受動態）(Passive Voice)、主観性(Subjectivity)、主体性(Subjectivity)、間主観性(Intersubjectivity)、用法基盤モデル(Usage-based Model)、人工知能(artificial intelligence)、AI、大規模言語モデル(Large Language Models)、ディープラーニング(Deep Learning)、英語教育(English education)、

所属学会

日本認知言語学会、日本英語学会、日本言語学会、日本語用論学会、英語語法文法学会、International Cognitive Linguistics Association

関係出版社

ひつじ書房、くろしお出版、音羽書房鶴見書店、開拓社、朝倉書店、丸善出版、文藝春秋、英宝社

リンク

ChatGPT,  YouGlish,  DeepL,  IPAChart,  Quillbot,  SKELL,  Ngram,  coca,  Google翻訳, Google Scholar, CiNii, J-stage, 中納言, 国立国語研究所データベース,