登場作品:浄罪神哭
種族:知恵と謀略の神
性別:男
年齢:不明(15万~)
身長:2m
能力:理解した能力を取得、神が持つ最低限の能力(浮遊や人間界への干渉等)
出身:天界(現在と変わらない)
一人称:俺
二人称:お前、貴様
傲慢で強欲だが、冷静でもある。
やりたいことはやるし、嫌なものは消す、自己中心的。
あからさまに見下すことはしないが、内心きっと周りを見下していることだろう。
タトスの過去は長男であるフェルボスもよくわかっていない。現時点でわかっていることは、人類が誕生する前から存在していたということ。
昔から人間には興味がなかったが、レクナルに旧世界の神の兵器を教えてもらってからは人間界にも目を向けるようになった。
「人類は進化した?そうか、おめでとう。たいして興味もなかったものだから知らなかった。けど、最近人間界を覗くことはしたな……何か変わっていたか? ……ああそうだ、今思い返せば少しばかり汚れていたかもしれないな。しかし、これは進化ではなく退化と言う。覚えておけ」
「フェルボス? あれは息子と言うより、ただの失敗作だ。息子というのはニュアンスが違う。それに俺からすると、あいつは恥も同然だ」
「少しでいい、俺に付き合ってもらいたい。お前でなければならない理由はないが、現時点で一番近くにいる上に、目的も充分に達成できる。つまり条件がいい」
「それは悲しい出来事だ、さぞ苦しいことだろう。許せたものではない。……さぁ、俺と手を組もう。協力をしよう。このまま黙って泣くのは違うだろう?」
はからんさん宅、レシュノルティアちゃん
自身の謀略を見抜かれて以降警戒するようになるが、次第に興味を持ち、さらに恋情へと変化し、現在はレシュノルティアちゃんに愛を囁くほどに。
彼女のためならなんだってする激重感情持ち。