11月15日(火)・16日(水)、交通研のフォーラム2022が開催されます。自動車安全をはじめ、交通システム、鉄道も数多くの講演が行われます。ハイブリッド形式、事前登録制、無料です。
MS&ADインターリスク総研 の「RM FOCUS」では、高齢運転者の事故防止のため、中年期からの認知症予防の重要性を指摘しています。認知症を発症しないことは生活のどの場面でも必要と言えますが、自動車運転の安全の立場から切り込む興味深いレポートです。
警察庁による委託事業の調査研究報告書(2019.3)『「高齢運転者交通事故防止対策に関する提言」の具体化に向けた調査研究に係る認知機能と安全運転の関係に関する調査研究』。
一時停止しない、信号を見落とす、といったミスが多く、免許人口当たりの人身事故の発生率も高い高齢運転者の実態が明らかにされています。
海外の事例(高齢者運転への厳しいしくみ)も紙数を割いて紹介されています。
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「自動運転を取り巻く状況」をテーマに交通安全環境研究所が開催した講演会の資料が公表されています。技術面のみならずどういう形が人と社会に許容されるのかを巡り、国際的な議論が続いています。
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安価な教材冊子・DVDがそろっています。
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高齢ドライバーの事故など人間の認知、判断、操作ミスの原因を分析し、防止策を探る研究情報を発信しています。
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アニメーションによるさまざまな状況設定のもと、クイズ形式で危険予測しながら要点がわかるとても役立つページです。
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運転操作の基本手順を、アニメーション、イラストと組み合わせてとてもわかりやすくアドバイスしてくれます。
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「事故防止のノウハウを学ぶ」ツール、「ご自身の運転傾向を知る」ツール、「安全運転を実践いただく」ツールなどがわかりやすくまとめられ、とても役立ちます。
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交通事故防止情報をさまざまな角度から毎月伝えてくれます。バックナンバーを含めて充実した教材となっています。
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危険予知トレーニングシートのタクシー編は、一般ドライバーにも共通して生かせるとてもためになる資料です。
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交通安全啓発、教育のため自由に使えるイラスト集です(内閣府提供)。
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2022年6月9日、「自動運転の普及に向けた取り組み」をテーマに交通安全環境研究所主催の講演会がオンライン形式と対面形式を組み合わせたハイブリッド形式で開催されます。
⇒ 詳細・申込方法等は交通研ホームページにて
⇒ 講演会で使用されたレジュメ