財団法人合気会登録道場
大阪市住吉区合気道 信而館<あいきどう しんじかん>
あらためまして、合気道信而館(しんじかん) の白川です。
2022年11月より、大阪の住吉の地を中心として合気道の道場を開くことになりました。
当道場は、合気道の開祖、植芝盛平先生から多田宏先生、内田樹先生へと続く合気道の流れを汲み、
呼吸法を大事にした稽古を行っています。
道場名は 信而館「しんじかん」と読みます。凱風館の師範である内田先生につけていただきました。
『論語』述而篇の一「子曰く、述べて作らず、信じて古を好む」(子曰、述而不作信而好古)。から2文字とったもので、「信」は「信じる」で、「而」は「しかして」、「信而」は「信じて、それから・・・」という意味で、多田先生、内田先生から学んだことを「信じて」、それを継いでいくという使命を受けて命名いただきました。
【稽古方針】
合気道は人と争わず、勝ち負けがありません。
そして呼吸法、瞑想、身体運用を通して自己の生命力を高める武道です。
合気道は人と人との結びつきを大切にする武道でもあります。
自分が場を創り、自分が場を主宰する。
そして、人と人との繋がりで自己の生命力を高められる。
そのような学びの場を創りたいと考えています。
どんな人が合気道しているの?
武道には興味があるけれど、この歳でできるの?
そんな不安がある人はQ&Aをご覧ください。
【合気道 信而館 の紹介】
館長 :白川 洋子
主宰指導長:白川 浩司(しらかわ こうじ)
公益財団法人合気会 四段
※2005年横浜にて今崎師範の主宰する桜台合気道クラブで合気道を始める。
※2010年から内田師範の主宰する凱風館にてお稽古を続けています。
※2022年に退職し合気道家として11月より合気道 信而館を設立
合気道を中心に身体運用に関する様々な講習などにも参加し、知識と経験を積んでいます。
<経歴>
1965年生まれ 大阪府出身
1992年K1正道館入門 1994年退館
2005年横浜桜台合気道クラブ入門(今崎師範)
2009年初段
2010年凱風館入門(内田師範)
2012年弐段
2016年参段
2022年四段
<趣味>
・社会人として34年間、江崎グリコ(株)でお菓子や食品の企画開発、マーケティング業務を行ってきました。
武道家マーケターです。食べることが大好きです。自分で料理もします。
・高校時代にはサッカーで大阪代表として全国大会に出場したことがあります。
・雑学が好きです。(食生活アドバイザー、 食育アドバイザー、 販売士2級、大阪検定2級)