2024年元旦に令和6年能登半島地震が発生し、能登半島を中心に甚大な被害をもたらしました。被害にあわれました方々には、心よりお見舞い申し上げます。
発災後から多くの研究者が現地に調査や支援に入っていますが、日本建築学会都市計画委員会では、学会員が実施した調査や支援活動のプラットフォームとして、2月より復興に向けた情報交換会、勉強会(能登復興支援意見交換会)を開催するなどの活動を行なっています。
このウェブサイトは、能登半島地震の復興に向けて、さまざまな情報や、過去の災害復興で得られた知見などを蓄積し発信するために開設しました。
令和6年能登半島地震の被災状況や、過去の災害復興で得られた知見を共有し、今後の復旧・復興に向けた課題・論点等について議論する、意見交換会を行っています。
意見交換会の様子を動画でアーカイブしています。
人口動態や産業状況といった復興まちづくりを考えるための地域基礎データ共有のため、GISデータ化・活用サイト「能登半島地震 復興まちづくり支援マップ」です。
なお、この支援マップは、荒木笙子(東北大学)、福田崚(岡山大学)、益邑明伸(東京都立大学)によって制作・運用されており、本委員会が協力しています。
このウェブサイトは日本建築学会都市計画委員会で運営しています。メンバーは以下の通りです。お問合せなどは饗庭(aib[at]tmu.ac.jp)までお寄せください。
饗庭伸(東京都立大学) 中島伸(東京都市大学) 藪谷祐介(富山大学) 益尾孝祐(愛知工業大学) 越山健治(関西大学) 萩原拓也(名城大学)