経営者の方や人事担当の皆さまに質問です。いま社内で困っていることはありませんか?
なぜそんなことを質問するかというと、実はヨーガ療法(ヨーガ・セラピー)は、個人の健康だけでなく、健全な企業活動のお役にも立つからです。と、いうことを、私(日本ヨーガ療法士協会愛知幹事長)がこれまで多くの経営者の方や人事担当の方にお話をしてきましたが、多くの方は「ヨガってストレッチでしょ?」「ヨガって暑いところでやるエクササイズじゃないの?」「ヨガをやってるのはダイエットや美容目的の女性がほとんどでしょ?」という反応でした。いまお読みのあなたも「ヨガがなぜ会社経営や企業活動の役に立つの?」と疑問に思われているでしょう。
また、最近では「ヨガを福利厚生に」という謳い文句で「リラックス」や「健康課題の解決」を提供するヨガを活用したサービスも増えています。もちろんヨーガ療法にもそのようなリラックス効果や心身不調の改善効果は期待できます。ただ、ヨーガ療法がそれらのサービスと違うのは、以下のような企業の要望にも対応できる科学的な根拠があることです。
「社員の離職率を下げたい」「社員の営業力を上げたい」「社員のメンタルヘルスケアで困っている」「社員の働きがいをアップさせたい」などです。
「本当?」と思われるかもしれませんが、企業ヨーガの無料セミナーにご参加頂ければ、「ヨーガ療法の科学的な根拠」や「具体的にヨーガでどうやって課題解決するのか?」についてお伝えしていますので、少しでもご興味が湧いた方はぜひお気軽にご参加ください。セミナー日程などはこちらです。
ちなみに、1点だけお伝えすると、企業向けのヨーガは、伝統的なヨーガのエッセンスがベースになっています。そして伝統的なヨーガのエッセンスは、自己理解を深める修業法であるということです。自己理解が深まることで⇒自己客観視力の向上⇒メタ認知能力の向上⇒自己コントロール力の向上というステップを踏むわけです。では、社員のメタ認知能力や自己コントロール力が向上したら、なぜ企業にとってプラスなのでしょうか?
企業向けヨーガでは、自己理解だけでなく他社理解も深め、企業の課題に対して当事者意識を持ち積極的に取り組む主体性と調和力の向上も期待できます。経営者の方や人事担当の方、社員教育や人材育成についてのお困りごとがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ちなみに無料セミナーと聞いて「怪しい」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、決して怪しい勧誘などは行いませんのでご安心ください。勧誘ではなく、科学的な根拠に基づいた企業課題の解決法(座学)と体からのアプローチで認知を変える技術(身体を使った脳トレ)の一部をお伝えして、企業向けヨーガを知ってもらい、その良さを体感して頂き、企業セミナーや社内研修として企業ヨーガを導入してもらうためにセミナーを行っています。もちろんセミナーで効果を感じられなかったり、自社には向いていないという場合に押し売りすることはありません。逆に「本当に効果のある社員研修を求めている」のであれば、話半分で結構ですのでお気軽に一度ご体験ください。それぐらいの自信をもってオススメしています。
企業ヨーガのサイトはもちろん、お問い合わせフォームからでも構いませんので、ご連絡頂けると嬉しいです。