プログラム

Program

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大会受付で配布する予定のプログラム冊子の元ファイルです.

You can download the Program Digest for your reference. This material will be provided at the registration desk, too.

座長の一覧表です

List of the Chairperson.

確定版プログラム(8月29日)

Program, Final Version (8/29)

各日程の詳細はシート参照

Check the sheet for the detailed timetable.

JCEEA2023_Program_Final(ver0829).xlsx

公開シンポジウム

『農業環境工学の未来像』

Public Symposium (in Japanese)

9月6日(水)の午後に,農業環境工学関連学会2023年合同大会公開シンポジウム『農業環境工学の未来像』を開催します.シンポジウムの詳細は以下の通りです.

The Steering and Program Committee will hold a public symposium, "A future perspective of Environmental Engineering in Agriculture in Japan", in the afternoon on 9/6. This symposium is held in Japanese.

趣旨

新型感染症によるパンデミックや国家間の紛争などの世界情勢をはじめ,気候変動による環境変化など世界は地球規模で変化し続けています.日本ではそれらの可能性とともに大規模な震災が予想されるなど,先の見通しにくい状況も加わっています.しかし,例えそのような状況が生じたとしても,食料供給や環境維持・改善に関わる活動を絶やすことはできません.一方で,情報技術が日常生活にまで浸透してきており,新たな世代の人工知能はこれからの世界を変えていくと考えられています.

農業環境工学に関係する学問領域は,それら食料生産や環境維持・改善への貢献に加えて情報技術を駆使した新たな方向性を示すこともできる領域であり,今年度は関係5学会が集合する貴重な機会です.そこで本シンポジウムでは,各学会が想定している研究のトレンドや学会の体制も含めた方向性などの未来像をそれぞれの代表者に講演いただくようにしました.講演後は,全員が参加するパネルディスカッション形式で農業環境工学の未来像について討論する機会を設けます.よりよい未来を築くための機会の一つとして皆様のご参加をお待ちしています.

開催概要

日時:2023年9月6日(水)13:00-17:00

場所:つくば国際会議場中ホール

主催:大会実行委員会

参加費:無料

講演プログラム

(講演時間:25分,パネルディスカッション:90分)

13:00-13:05 開会挨拶および趣旨説明

北村 豊(大会委員長・筑波大学)


13:05-13:30 農業施設学会の社会的な役割と方向性について

小川幸春(農業施設学会2023,2024年度会長・千葉大学)


13:30-13:55 グリーン社会の実現に向けた農業気象学の役割 ーデータサイエンス技術活用の観点からー

荊木康臣(農業気象学会副会長・山口大学)


13:55-14:20 農業環境工学における情報工学研究と農業情報学会の使命と今後の展望

星 岳彦(農業情報学会会長・近畿大学)


14:20-14:45 循環型社会の構築のための生態工学会の使命と貢献について

船田 良(生態工学会会長・東京農工大学)


14:45-15:10 農業食料工学会のこれからについて

飯田訓久(農業食料工学会会長・京都大学)


15:10-15:20 休憩


15:20-16:50 5学会代表者と参加者によるパネルディスカッション

「農業環境工学の役割と方向性について」

(モデレーター:プログラム委員会)


16:50    閉会挨拶

大会実行委員会担当者


18:00-   情報交換会(ホテル日航つくば)

タイムテーブル

2023年8月に詳細情報を掲載予定

Timetable

Details will be announced in August