具体的な時間割については、チラシをご覧ください
大学の授業は1コマ90分。長いです!そして講義だけではなく、プレゼン、グループワーク、実験・演習、ディスカッションなど、これまでとは違う形態の授業が当たり前のように始まります。ASDの学生さんにはむしろ苦手な分野も多いです。自分でどこまでできるか、どんな努力をしていかなければいけないか、どんな配慮があればいいのか、体験を通して考えていきましょう。
大学は高校までと違って自由時間が沢山あります。登校時間も下校時間も、自分の作った時間割によって変わります。ご飯を食べる時間も、相談しに行く時間も、自習する時間も、自分で考えて計画しなければなりません。授業と授業の間の空き時間が3時間、なんてこともよくあります。自由時間をどこでどう過ごすのか。休憩?課題?友達と遊ぶ?最初は案外手持無沙汰かもしれませんよ。
大学では授業をうけるだけではありません。自分の教室も職員室もありません。授業を受ける場、自習をする場、ご飯を食べる場、困った時に相談する場、「こんな時、どこに行けばいいの?」を知りましょう。
高校までと違って、学生の時間割はバラバラです。仲間を作るのも一苦労。でも大学は仲間と助け合う場でもあります。同じ参加メンバーとの交流を深めてみましょう。また、実際に同じように困ったことのある大学生の先輩たちが体験談を聞かせてくれます。
保護者だって今の大学のシステムを知っておくことは大切です。そして、アメリカの研究ではASD学生の大学成功を左右する一因として、「自立を目指した家庭での適切な支援」が挙げられています。ご家庭でどんな準備をしていくのか、どんな支援をしていくのか考えてみませんか?
大学は課題やレポートが沢山。「自分で論点を決めてレポートを書け」「発表資料を作ってこい」って、そもそも何を書けばいいんだろう?疑問はいっぱいですが、習ったことのない人の方が多いのでは?書き方にはルールってあるんです。