木工塾の参加者を募集中です。費用は毎日通っても月額3千円。お申し込みはこちらまで
現代の木工職人を育てる個人クリエイター向け木工塾です。装置や器具の使い方、装置のメンテナンスや購入、デザインの決め方、ネット販売の方法、価格の決め方、仕入先などの知識が必要になってきています。
実際に弊社で販売している商品を製作しながら、そうした専門知識を身につけます。木工塾へのお問い合わせは概要ページからどうぞ。
以下の項目について、このホームページで紹介いたします。各ページの左上にある三本線のアイコン ≡(ハンバーガーメニュー)からも移動できます。
A:日本国内では木工職人が減少傾向にあります。木工・家具製造業界全体の縮小と密接に関係しています。
A:理由は3つ考えられます。①需要の変化: 和室の減少や生活様式の洋風化、そして安価な輸入家具の増加により、国内の高品質な木製家具や建具の需要が減っています。これにより、多くの木工所が厳しい経営状況に置かれています。②後継者不足と高齢化: 木工職人の高齢化が進む一方で、若者がこの業界を目指すケースが少ないことが深刻な問題となっています。これは、修行期間が長く、技術を習得するまでに時間がかかることなどが要因と考えられています。また、ノミやカンナなどの木工工具を作る鍛冶職人も高齢化しており、その技術の伝承も危ぶまれています。③事業所の減少: 経済産業省の統計によると、家具・装備品製造業の事業所数や個人事業主の数は減少傾向にあります。これは、職人の高齢化による廃業や、大手メーカーへの人気集中などが影響していると考えられます。
A:厳しい状況にある一方で、木工業界に新しい動きも見られています。①リフォーム市場の拡大: 新築住宅からリフォームへの需要がシフトしており、木材加工の新たな市場として期待されています。②新しい戦略: 伝統的な技術を活かしつつ、デザイン性の高い小物や日用品を制作するなど、時代のニーズに合わせて戦略を転換している工房もあります。また、SNSやEC(電子商取引)を活用して販路を拡大する動きも見られます。③人材育成の場: 専門学校や職業訓練校などで木工技術を学ぶ機会は依然として存在しており、熱意のある若者が木工の世界を目指しています。
A:個人クリエータ向け木工塾の特徴は、木工の基本的技術を習得しながら、新しいデザイン、SNSやネットショップの知識を習得できる点です。
A:広島県内で木工の技術を学べる教育施設やイベントはいくつかあります。職業訓練校で専門的な技能を習得したり、短期のワークショップで気軽に木工を体験したりと、目的に応じて選ぶことができます。①広島市中区にある広島県立広島高等技術専門校では、建築インテリア科があり、木造建築に必要な技能を習得できます。木造住宅の加工から室内仕上げまで、実践的に学ぶことができます。②広島建築共同職業訓練協会が運営する広島県建築高等職業訓練校には建築施工系木造建築科(2年普通課程)があります。職場での訓練と合わせたカリキュラムで、木工技術を習得した多くの人材を輩出しています。③DIY木の学校広島: 一般社団法人住環境教育協会が主催する講座で、無垢材の特性や木工道具の使い方などを学べます。まな板や隙間家具作りなど、具体的な作品制作を通して技術を身につけることができます。④広島県内には、その他木工所やDIYショップが開催するワークショップがあります。例えば、福山市の木工所ではレーザー加工機を使ったコースター作り、三原市の工房では木製スプーン作り体験など様々なイベントが開催されています。⑤広島市には本格的なシェア工房もあります。初心者でも安心して利用できる設備や道具が揃っており、講師による指導も受けられます。自分で作りたいものがある人におすすめです。
A:①前述の三原市に拠点を置く工房では、伝統的な木工技術を活かしながらも、現代の暮らしに寄り添うデザイン性の高い日用品を制作しています。広島の家具産地で培われた技術を用いて、カトラリー、お盆、器などを手作りしています。SNS(特にInstagram)での発信も積極的に行っており、作品の制作風景や美しい写真を通して、多くのファンを獲得しています。ECサイトでも販売しており、全国からの注文に対応しています。②同じく前述、福山市の木工所では、創業以来の確かな技術でオーダーメイドの家具を手がけています。こちらの新しい戦略は木工体験を通じて顧客とのつながりを深めることです。レーザー加工機を使ったコースター作りや、木材選びから始めるオリジナルスツール作りなど、参加型のワークショップを定期的に開催しています。こうした体験型イベントは、木工に興味を持つ人を増やし、工房のファンを育てる効果的な手段となっています。③広島市安芸区にある工房では、木工技術を伝えるだけでなく、木を中心としたコミュニティ作りに力を入れています。木工ワークショップやイベントを定期的に開催し、里山の自然と触れ合う機会を提供しています。特に「森と木工の日 TAKEー1グランプリ」のようなユニークなイベントは、地域住民や家族連れなど、幅広い層を惹きつけています。彼らは、木工を単なる「ものづくり」としてだけでなく、「体験」や「交流」のコンテンツとして提供することで、新しい価値を生み出しています。
A:木工の伝統的な技術を活かしつつ、現代の暮らしに溶け込む「デザイン性の高い小物や日用品」の例をいくつかご紹介します。①カトラリー: スプーンやフォーク、バターナイフなど、手触りの良い木製のカトラリーは食卓を温かくしてくれます。使うほどに色艶が増すのも魅力です。②お盆・トレイ: 一枚板をくり抜いて作られたお盆や、寄木細工のトレイなど。日常の食卓だけでなく、アクセサリーなどを置くディスプレイとしても使えます。③器・皿: 漆塗りやオイル仕上げの木製プレート、ボウルなど。陶器やガラスとは異なる、木の温かみが感じられる器は人気があります。④花瓶・一輪挿し: 木のブロックを削り出して作られた花瓶や、試験管と木材を組み合わせた一輪挿しなど、シンプルなデザインでありながら存在感のあるアイテムです。⑤スマホスタンド: 木のぬくもりを感じられるシンプルなスマホスタンドは、デスク周りの雰囲気を良くしてくれます。⑥ステーショナリー: 木製のペン立てや名刺ケース、テープカッターなど。プラスチック製品にはない、上質な質感と重みが魅力です。⑦キーホルダー: 木の端材や銘木を使った、軽くて手触りの良いキーホルダーは、ちょっとしたギフトにも喜ばれます。⑧カッティングボード: まな板としてだけでなく、パンやチーズを乗せてそのまま食卓に出せるような、デザイン性の高いものが人気です。⑨収納ボックス・トレイ: デスクや棚の上の小物を整理するための木製ボックス。シンプルなデザインでどんな部屋にも馴染みます。