What’s New
2025年
2月27日 参加者様へのご案内、ワークショッププログラムを公開しました。参加者の皆さまはご確認をお願い致します。
1月14日 タイムテーブルと一般演題プログラムを公開しました
1月6日 演題申し込み締め切り期限を1月6日まで延長しました(演題申込を締め切りました)
2024年
9月12日 プログラムを公開しました
9月7日 参加申し込みをアップしました 右上の参加登録から申し込みできます
8月22日 演題申し込みをUPしました 右上の演題登録から申し込みできます
7月19日 第45回臨床歩行分析研究会定例会のホームページを開設しました
勝平 純司
東洋大学
福祉社会デザイン学部人間環境デザイン学科
教授
第45回臨床歩行分析研究会定例会の大会長を拝命いたしました、東洋大学の勝平純司です。本定例会は、私が学生時代に初めて発表を行った公の場であり、その会の大会長を務められることは、大変光栄であるとともに非常に感慨深いです。
本定例会のテーマは『未来につなぐ、動作分析研究の新機軸』です。最新の動作分析関連の研究を紹介しながら、今後の動作分析研究がどのように発展し、どのように実際の現場で活用されるか、その道しるべとなるような会にしたいと考えています。動作分析はリハビリテーションやスポーツ、さらにはロボティクスなど多岐にわたる分野で重要な役割を果たしています。この会を通じて、参加者同士の知見を深め合い、新たな研究や臨床応用への可能性を探る場としたいと思います。
会場となる東洋大学赤羽台キャンパスは、JR赤羽駅から徒歩五分という好立地にあり、国立競技場を設計した隈研吾設計事務所によって設計された建物です。最新の設備と美しい建築が融合したこの会場で、皆さまと共に充実した時間を過ごせることを楽しみにしています。
多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
製品の機能や特長を説明した後、各計測方法に関する座学を実施し、その後実際の計測と解析を行います。各ワークショップ4時間のプログラムになっているので、参加申し込み時に希望のワークショップを選択してください。
光学式やマーカレスモーションキャプチャーを使用した計測方法と解析方法を学びます。
筋電を使用した計測方法と解析方法を学びます。
加速度センサーやIMUセンサーを使用した計測方法と解析方法を学びます。
ランチョンセミナー
開催日時:2025年3月16日(日) 12時00分~13時00分
会場:第1会場
セミナー①‐フランスベッド株式会社後援‐12時00分~12時30分
歩行神経筋電気刺激装置L300Goの可能性とその臨床応用
伊藤 忠
(愛知県三河青い鳥医療療育センター三次元動作解析室 動作解析専任研究員)
セミナー②‐インターリハ株式会社後援‐12時30分~13時00分
片麻痺者の歩行における体幹の動きの特徴
-三次元動作解析装置を使用した4名の症例検討-
上條 史子
(昭和大学 保健医療学部リハビリテーション学科 准教授)
[会場名]
東洋大学赤羽台キャンパス
[住所]
東京都北区赤羽台1-7-11
[連絡先]
第45回 臨床歩行分析研究会事務局 45gaitanalysis@gmail.com