視聴サイト開設しました! 来場の際はぜひクールビズで!事前参加登録開始しました! 日程表・プログラム掲載いたしました。 現地会場人数制限あり。
第36回東北救急医学会総会・学術集会における演題を募集いたします。演題の登録には大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)の演題登録システムを使用いたします。演題登録画面へ進むボタンは本ページ下段にございますが、以下の注意事項を十分お読みいただいた上で演題登録画面へお進みください。
演題受付期間
2022年1月17日(月)〜4月15日(金)
演題発表者(共同演者含む)は会費を納入している会員に限ります。未入会の方は以下のページから入会申込書(PDFファイル)をダウンロード・印刷をし、必要事項をご記入の上、FAXにて東北救急医学会事務局までお送りください。
※新規で入会する場合、入会届をFAXした後に演題をご登録ください。会費の支払いは学会事務局より資料が届き次第納入ください。
公募プログラム 下記に分類したテーマで一般演題を募集します
全体対象シンポジウム (職種指定なし、一部演者指定あり)
■コロナ戦記;次のパンデミックを見据えて Sy-1
2019年に発生し、世界を席巻するCOVID-19は、新興感染症と対峙するために乗り越えなければならない課題の数々を浮き彫りとしてきました。そんななかで、救急医療者は、市中現場の最前線や 発熱外来、あるいは最後の砦として集中治療室で、不安に苛まれつつ、最大最強の戦力として苦闘を続けてきました。COVIDの問題は、感染症にとどまらず、災害対応のノウハウが必要とされた事態でありました。地域の医療体制コントロール、公衆衛生と防疫の立場から、またクラスターに巻き込まれた病院や福祉施設の職員の立場として、体験した事柄を披歴していただき、みんなで知識を共有し、連携を強化しましょう。培われてきた絆とノウハウは、また来るパンデミックを打ち破る大きな鍵となるはずです。 医師、看護師、救急隊員に限らず、保健所、行政、福祉施設介護職員、ICNなど、コロナと戦ったすべての方からの発表応募をお待ちしています。
■ 地方を支え、故郷を守る;地域医療と救急の試み Sy-2
東北地方は、日本で最も高齢過疎化が進み、医師不足が深刻化している地域です。医療への不安は、過疎を加速させる原因にもなります。地域医療を確保し、救急体制を充実させることは、安心して居住できる地域づくりの第一歩です。命を守り、あなたにとっての”故郷”を支えるためにに、政策決定、メディカルコントロール、僻地診療の実践、救急の現場とさまざまな立場から、日頃の努力と工夫、願っていること、未来予想図をご発表ください。東北は決して負けないことをアピールし、大いに議論を深めましょう。
救急隊員 パネルディスカッション (対象 救急隊員 一部指定あり)
■ みちのく女の心意気;女性救急隊員の現状と未来 PD-救急隊
男女共同参画社会の実現が叫ばれて久しい一方で、消防吏員における女性比率は他職種と比して決して高くはありません。消防のなかでも救急業務は、特に苦しむ傷病者への配慮が必要であり、女性ならではの活躍が期待される分野です。女性吏員の採用増加を実現する上での体制変革した立場、女性救急隊員として活動してきたなかで経験した成功と蹉跌、後輩への助言、浮き上がってきた課題と今後の展望を ご発表し、大いに討論しましょう。
看護師パネルディスカッション(対象 看護師、一部演者指定あり)
■ これが私の生きる道;救急系看護師の育て方と育ち方 PD-看護師
どんな看護師になりたかったですか?
苦しむ患者さんを癒す微笑みのひと?
ヘリで颯爽と駆けつけ、テキパキと処置をこなすスーパーナース?
救急認定看護師、集中治療認定看護師、特定看護師、さまざまな武器がある。軽症から重症がごった返すER,モニターと人工呼吸器の音しか聞こえな夜間のICU? いろいろな私の戦場がある。
教える立場、習う立場。 目指すべき先、歩んできた道。
みんなちょっと背伸びしなから、自分の歩幅で歩いてきた。・・・ 私流理想の看護師の目指しかたと育て方、悩も含めて大公開!
パネルディスカッションでの発表にならない場合、一般演題でのご発表をお願いします。
1.CPA/CPR/AED/PAD
2.ショック
3.多臓器不全・集中治療
4. DIC・凝固異常
5.外傷
6. 熱傷、化学損傷、電撃傷
7.急性中毒
8.環境による異常(熱中症、低体温、高山病、減圧症)
9.異物、溺水、刺咬傷、その他の外因性の病態
10.脳血管障害、その他の中枢神経系の疾患・病態
11.虚血性心疾患、その他の心血管系の疾患・病態
12.呼吸器系の疾患・病態
13.消化器系の疾患・病態
14.代謝・内分泌系の疾患・病態
15.感染症
16.COVID
17.その他の内因性の疾患・病態
18.災害医療
19.救急医療体制
20.Dr Heli & Dr Car
21.各種(前向きand/or後ろ向き研究)
22.教育・研修
23.その他、上記に該当しないもの全て
24.シンポジウム・パネルディスカッション
演題名 全角50文字
抄録本文 全角800文字
総文字数 (著者名・所属・演題名・抄録本文の合計) 全角1100文字
※登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者):15名まで
※登録可能な最大所属施設数:15施設まで
※所属施設は複数選択不可となっております。
演題申込締切までは、何度でも登録された演題を、確認・修正・削除することが可能です。
演題を登録する際に、任意のパスワードを設定していただきます。
このパスワードと登録の際に発行されます受付番号がなければ、演題の確認・修正・削除はできませんので、ご注意ください。
演題の「確認・修正」ボタンをクリックしてください。
受付番号(初回登録時に発行されたもの)と、パスワード(ご自身で入力されたもの)を入力してください。
画面上で修正し、最後に更新ボタンをクリックしてください。これで修正は完了です。
※削除も同様の方法で可能ですが、一旦削除してしまいますと元には戻りませんので、修正削除のボタンの押し間違いにはくれぐれもご注意ください。
演題受領確認は、演題登録時に入力されたE-mailアドレスに受領通知が届きます。
郵送文書での改めてのご案内はいたしませんので、ご注意ください。
なお、画面に登録番号が表示されない、登録完了より1日経過しても受領通知メールがお手元に届かない等の場合は、登録が完了していない可能性がございます。
受領通知メールが届かない場合は、お手数ですが、メールにて運営事務局(36thQQtouhoku.aidu@gmail.com)までご連絡おねがいします。
応募演題の採否に関しましては、当プログラム委員会の査読に基づき、会長が決定致します。
また、応募された全演題の著作権は、東北救急医学会に帰属します。
演題の採否、発表形式、発表日時につきましては、演題登録されたアドレス宛にメールにてお知らせいたします。
〒965-8611 福島県会津若松市鶴賀1-1会津中央病院救急事務内
個人情報保護について
本学会の演題登録システムは大学医療情報ネットワーク(UMIN)に委託しております。
演題登録にて収集いたしました氏名、連絡先、E-mailアドレスは事務局からのお問合せや発表通知に利用いたします。また、氏名や所属、演題名、抄録本文は、ホームページ及び抄録集に掲載することを目的とし、本目的以外に使用することはございません。学会終了後は一切の情報が外部に漏れないように管理を徹底いたします。
UMINのセキュリティーポリシーについてはこちらをご覧ください。http://www.umin.ac.jp/security-policy/
1 オンライン登録及び修正には、原則として暗号通信の使用を推奨致します。
暗号通信の使用により、第三者が登録者のパスワードを解読・悪用し、 演題・抄録を無断削除したり、改竄したりすることを防ぐことが出来ます。
暗号通信の使用に際する準備は不要です。暗号通信での入力をお選び頂くことで、 UMINのサーバ上に管理が移り、 登録及び修正作業が終了するまで暗号が継続されます。ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダの設定に問題があるか、ブラウザが古い場合)もありますので、その際には平文通信をご利用ください。
平文通信においては、パスワード等の解読が他者から可能となりますので、セキュリティの点ではお勧め出来ません。
特に施設(大学・病院等)の情報システムやパスワードを重複使用することはお避けください(被害が演題・抄録以外にも及びます)。
平文通信をご利用の際は、こうした危険性を十分にご考慮ください。
2 ブラウザについて
本システムでは【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザでは演題登録できません。 それ以外のブラウザはご利用にならないようお願い致します。
各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
3. 演題登録の終了後、演題登録番号が自動的に割り当てられます。同時に、登録者本人に任意のパスワードをお決め頂きます。演題登録番号とパスワードを用いることによって、登録事項を締切日まで何度でも変更して頂くことが可能となります。
★パスワードなどの記録保持は、登録者ご自身の管理となります。
※セキュリティの関係上、登録番号やパスワードを忘れた場合の問い合せには応じかねますのでご注意ください。
4.抄録集への掲載にあたりましては、ご登録頂きました内容が反映されます。確認修正期間終了後の変更・修正はお受け出来ませんのでご了承ください.