2022年7月30日(土)~8月7日(日)
日本人生哲学感情心理学会
第25回年次大会
オンライン開催(オンデマンド&ライブ配信)
大会期間:2022年7月30日(土)~8月7日(日)
同時開催:大会企画ワークショップ/REBT入門コース
情報は随時更新されます(最終更新2022.7.21)
【重要なお知らせ】研究発表・実践報告について
今年度の研究発表・実践報告は2件です。
当初の予定では,発表・報告を動画で配信→8/7の13:45~15:00 研究発表・実践報告についてのディスカッション
で進める予定でしたが,当日のディスカッション時間にオンラインライブで発表・質疑応答を実施いたします。
【8月7日 13:45~15:00 研究発表・実践報告 タイムテーブル】
1.イントロダクション 13:45~13:50
2.研究発表① 13:55~14:15 発表者:飯島英斗・萱沼太一・内田菜央・須藤璃希也・胡紫薇・菅沼憲治
<論題>コロナ禍における若者の孤独感情にともなう行動変容に関する質的研究
3.研究発表② 14:20~14:40 発表者:森本康太郎
<論題>日本語版ポジティブイラショナルビリーフ尺度の作成に向けた探索的検討
4.全体での質疑応答 14:40~15:00
発表時間は15分、質疑応答5分の20分です。
主催:特定非営利活動法人 日本人生哲学感情心理学会
後援:一般社団法人 公認心理師の会
寛容と連携の日本動機づけ面接学会
禁煙心理学研究会
大会テーマ:
実践を支えるREBTの研究とは
ごあいさつ
2022年度の日本人生哲学感情心理学会年次大会は「実践を支えるREBTの研究とは」をテーマに開催いたします。
人の心理を扱う専門家に求められることとして,近年重要視されているのが「エビデンスに基づく実践」です。私たちは,REBTの実践家としての技能向上に努めることはもちろんですが,実践の中で起こる様々な事象を科学的にとらえることを心掛けなければなりません。それが,今回の大会テーマ「実践を支えるREBTの研究とは」の趣旨となります。
コロナ禍や戦争など,社会の情勢が不安定な今こそ,「Enjoy & Survival(人生を楽しむこと・人生を生き抜くこと)」を掲げる私たちの活動が求められています。
今次の大会を,私たちのREBTの実践家として,実践家としても科学者としてもレベルアップするための契機にしたいと考えます。
今年度もオンラインによる開催となりますが,皆様にふるってご参加いただけますようご案内申し上げます。
2022年度年次大会 大会長
吉川 正剛(福島大学 キャリアセンター)
開催概要
【会期】2022 年7月30日(土)~8月7日(日)
【会場】オンライン
【大会長】吉川 正剛
【実行委員】大島 信也 西垣 悦代 森本 康太郎(五十音順)
【主催】NPO法人日本人生哲学感情心理学会
【共催】一般社団法人公認心理師の会
寛容と連携の日本動機づけ面接学会
禁煙心理学研究会
【テーマ】実践を支えるREBTの研究とは
申込期間
【発表申込】2022年6月1日(火)~2022年7月2日(土)23:59
【大会本会/ワークショップ参加申込】2022年6月1日(火)10:00〜2022年7月30日(日)09:59
【REBT入門コース参加申込】2022年6月1日(火)10:00〜2022年7月24日(日)23:55
※ただしコンビニ/ATM決済の場合の締め切りは
大会・ワークショップ=7月28日(決済締め切り7月29日)
入門コース=7月23日(決済締め切り7月24日)
となります。
決済システムにより、締切と同時に申込みフォームが自動閉鎖されます。
お問い合わせをいただいても、締め切りを過ぎての申込みは受け付けられません。