20/100(にじゅうひゃく・nijuhyaku)のホームページ
(メンバー:上羽貴大、樫下達也、増田真結、村上理恵)
(メンバー:上羽貴大、樫下達也、増田真結、村上理恵)
20/100 のYouTubeチャンネルを更新しました!
2025年6月に開催され京都市立芸術大学主催の「バシェ・ウィーク」のプログラム【Baschet Chorale】(バシェ・コラール)に20/100が参加しました。20/100によるデモンストレーションとリハーサルの様子をYouTubeにアップしました。
▼ピックアップ
ワークショップでつくった楽器と音楽をYouTubeで公開中!
科学と音楽のワークショップ つくってみよう電子楽器・電子音楽
2025年1月26日(日)10:00-16:30(昼休憩あり)電子部品をひとつずつつないで電子楽器をつくり午後からは、できたての電子楽器で、グループでの音楽づくりにも挑戦しました。
グループB の演奏
グループD の演奏
20/100 の演奏 (手づくりシーケンサーを使用)
▼ピックアップ
「路線図作曲」によるパフォーマンスをYouTubeで公開中!
「路線図作曲ワークショップ&パフォーマンス」
京都芸術センターCo-program2021 カテゴリーC「共同実験」採択企画
2022年1月5日(水)〜10日(月・祝)
公演における20/100 のパフォーマンスの様子を公開中です。芸術表現システム「路線図作曲」により制作された鍵盤ハーモニカのための作品です。
20/100(にじゅうひゃく)のワークショップ
20/100 のワークショップは「音楽を楽しむワークショップ」と「科学と音楽をつなげるワークショップ」の2種類に分けることができます。
いずれのワークショップも、その開発にあたっては、次の二つを満たすように考えています。
①誰もが「同じフォーマット」で取り組めること
②音楽のみにとらわれない、しかし音楽的な要素を含む芸術表現に取り組むことができること
音楽のある場所で、人と人、人と科学が出会う楽しいワークショップの開発をめざしています。
20/100(にじゅうひゃく)の「路線図作曲」について
床に張り巡らされた路線図。それは実在する都市の路線図の場合もあれば、その場で参加者が自由に張り巡らせた路線図かもしれません。まず、参加者は音の探求とルールの設定をします。そして、路線図の上を歩きながら、自ら設定した様々なルールに従って、様々な音(楽器、声、色々なモノの音)をならします。演奏後は、すぐに録音したものを再生します。自分たちの出した音が共有された空間とルールの中で、どのように響き、どう他の人の音とつながっていたか。自分たちの音が時間的・空間的関係を結んでいたかを確認するところまでが「路線図作曲」です。
20/100(にじゅうひゃく) のSNS
▶︎ X(旧Twitter)
20/100(にじゅうひゃく)
音楽ワークショップを企画・開発する団体として2020年12月に結成。
メンバーの多様な経験を生かすことで、芸術と科学をつなぎ、教育の視点も取り入れつつ新たな表現の可能性を探る。(メンバー:上羽貴大、樫下達也、増田真結、村上理恵)