2024.9.11水
信頼ネットワークのMMです。
2024年度マイチャレンジへのご参加有難うございます。
熱心な3人、ご担当の篠崎拓貢先生に心から感謝申し上げます。
菊沢コミュニティセンターの皆々様にも最高の環境をご提供頂き御礼申し上げます。
FREEWiFiは本当に助かりました。これが有ってwebサイトの制作が可能になりました。FREEWiFiは他の公立施設では鹿沼市立中央図書館だけのようです。
初日の9月11日(水)は、午前中ほっとホームうわの「習字」と重なりましたが、なんとか生徒さんの努力でLinuxもはかどりホットしています。
一日中すわってパソコンに向かうのはしんどいです。ちょっと休んでスクワットしました。
この動画はLinux ubuntuの”sl”コマンドです。
2024.9.13金
9:00~9:45 プロジェクトX「TRONの衝撃」を全員で視聴しました。(画像をクリックすると地上の星/中島みゆきYoutubeへ飛びます)
つづいてLinux学習に入りました。
まもなくマイチャレンジ卒業の時間です。森の趣味のひとつドローン関係の会社を紹介します。(下記社名をクリック)
FLIGHT PILOT社ドローンのOS
ゲーム感覚でドローンを楽しめる、ドローン体感シミュレータを紹介します。
Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.Creativeworld.QuadcopterFX
Linuxとは? 2024.9.13 14:32
「ChatGPT」への質問 「Linuxの概要を教えて下さい。」
ChatGPT:回答
ChatGPT
Linuxは、主にサーバーやデスクトップ、モバイルデバイスで利用されるオープンソースのオペレーティングシステム(OS)です。1991年にフィンランドの大学生リーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)が開発したカーネル(OSの中核部分)を基にしており、現在は世界中の開発者やコミュニティによって進化し続けています。以下がLinuxの概要です。
特徴
オープンソース
LinuxはGPL(General Public License)のもとで公開されており、誰でもソースコードを利用、改変、再配布することが可能です。このオープン性がLinuxの発展を支えています。
安定性と信頼性
Linuxは非常に安定したOSとして知られ、特にサーバー環境での稼働時間が長く、クラッシュや再起動が少ないのが特徴です。このため、Webサーバーやデータベースサーバーなどのミッションクリティカルなシステムに広く使われています。
セキュリティ
オープンソースであることから、世界中の開発者がコードをチェックし、セキュリティホールが発見されると迅速に修正されます。また、LinuxはUNIX系の設計思想を引き継いでおり、ユーザーの権限管理が厳密です。
多くのディストリビューション(ディストロ)
Linuxは様々なディストリビューション(OSのパッケージ)として提供されており、代表的なものにUbuntu、Fedora、Debian、CentOS、Arch Linuxなどがあります。これにより、目的やスキルレベルに応じて最適なディストリビューションを選択できます。
マルチプラットフォーム対応
Linuxは多くのハードウェアプラットフォームで動作します。PCだけでなく、サーバー、スマートフォン、組み込みシステム(例:ルーター、IoTデバイス)などにも対応しています。特にAndroid OSもLinuxカーネルをベースにしており、モバイルデバイスにも広く普及しています。
カスタマイズ性
Linuxは非常に柔軟で、ユーザーが自分の用途に合わせてカーネルや周辺ツールを自由にカスタマイズできます。このため、プログラマーやシステム管理者、エンジニアに好まれるOSです。
Linuxの用途
サーバー: Webサーバー、データベースサーバー、メールサーバー、ファイルサーバーなど。
デスクトップ: 個人のコンピュータ、開発者向け環境。
組み込みシステム: ルーター、スマートデバイス、IoTデバイスなど。
クラウドコンピューティング: AWS、Google Cloud、Microsoft Azureなどのクラウドサービスの多くがLinuxベースで動作しています。
Linuxの学習と利用
**シェル(コマンドライン)**の使用が一般的で、Bashなどのシェルスクリプトによる自動化が可能です。
パッケージ管理により、ソフトウェアのインストールやアップデートが容易です。例として、Debian系のAPTやRed Hat系のYUMがあります。
Linuxは初心者から上級者まで使える柔軟なOSであり、プログラミング、システム管理、サーバー運用など、さまざまな分野で活用されています。
「ChatGPTについて説明して下さい。」
ChatGPT:回答
ChatGPT
ChatGPTは、OpenAIによって開発された対話型のAI(人工知能)モデルで、GPT(Generative Pre-trained Transformer)アーキテクチャをベースにしています。GPTは、大規模なデータセットを用いて事前学習された自然言語処理モデルであり、文章生成、質問応答、翻訳、要約など、さまざまな言語処理タスクを実行できます。
ChatGPTは特に対話形式に特化しており、ユーザーとのやり取りを通じて質問に答えたり、会話を進行させたりすることが可能です。以下に、ChatGPTの概要を説明します。
自然な言語生成
ChatGPTは、非常に自然な文章を生成する能力を持っています。文法や文脈を理解し、意味の通じる会話を行うことができます。これにより、ユーザーは違和感のないコミュニケーションが可能です。
大量のデータによる学習
ChatGPTは、大量のテキストデータを使用して事前にトレーニングされています。そのため、幅広い知識を持ち、様々なトピックに関する質問に答えたり、提案を行ったりすることが可能です。ただし、2021年9月までの情報に基づいており、それ以降の出来事やトピックに関しては知識が限られています。
多様なタスクに対応
ChatGPTは、質問応答だけでなく、文章の要約、記事の執筆、アイデアのブレインストーミング、コードのサポート、技術的な問題解決など、様々なタスクに対応できます。
学習とフィードバック
ChatGPTは対話を通じてリアルタイムで学習を行うわけではありませんが、利用者からのフィードバックを受けて継続的に改善されています。ユーザーが提供する評価やフィードバックをもとに、OpenAIはモデルの更新と改善を続けています。
柔軟な利用
ChatGPTは様々な環境で利用可能です。ブラウザ上で直接対話することができるだけでなく、APIとして組み込むことで、カスタマイズされたチャットボットやサポートシステム、アシスタントとしても使用することができます。
安全対策
ChatGPTには、ユーザーに誤解を与えたり、有害な出力を生成したりしないように、安全対策が施されています。特定のセンシティブな話題や不適切な内容に関する質問に対しては、適切に応答するための制約が組み込まれています。
ChatGPTはTransformerという機械学習モデルのアーキテクチャを使用しています。このアーキテクチャは、自然言語処理において非常に優れたパフォーマンスを発揮します。以下のステップで機能します。
事前学習(Pre-training):
大量のインターネット上のデータを使って、文法や知識、一般的な文章のパターンを学習します。この段階でモデルは、言語の構造や、どの単語がどの文脈で使われるかを理解します。
ファインチューニング(Fine-tuning):
事前学習の後、特定のタスクや用途に合わせてモデルをさらに訓練します。この過程では、人間のフィードバックや特定のデータセットを使って、出力の品質を向上させます。ChatGPTの場合は、対話形式に最適化されています。
生成:
モデルは、ユーザーの入力(質問や指示)を受け取り、それに対して最適な応答を生成します。この応答は、トークン(単語や文の一部)を逐次生成することで形成され、文脈に基づいて次のトークンが決定されます。
カスタマーサポート:
チャットボットとして、顧客からの質問に自動で応答するシステムとして活用されます。
プログラミングサポート:
開発者がコードを書く際の補助や、エラーメッセージの解釈、コードの修正提案などに利用されています。
教育分野:
学習者の質問に対して詳しく説明したり、課題のヒントを提供するAIアシスタントとしても利用されています。
創作活動:
作家やコンテンツクリエイターがアイデアを出す際に、ストーリーや文章を生成するためのツールとして活用されています。
ChatGPTは、多様な分野で活躍しており、その対話能力と柔軟性により、個人や企業が 日常的な作業を効率化するために使うことができます。
2024.9.15(土) ChatGPTを昨日初めて試した。情報がすっきり整理されていて読みやすい。
無料Q&Aは件数に制限があり、一定時間後にその制限がリセットされる。昨夕の試行で制限に達し、リセット時刻は21時XX分と表示された。
2024.9.15 土 9:00
「TRONについて教えて下さい。」
ChatGPT:回答
ChatGPT
TRON (The Real-time Operating System Nucleus) は、1984年に東京大学の坂村健教授を中心に開発が始まった日本発のコンピュータアーキテクチャプロジェクトです。このプロジェクトの目的は、あらゆる電子機器や情報機器が相互に通信し、制御可能なネットワーク社会を実現することでした。
TRONの特徴は次の通りです:
オープンアーキテクチャ:TRONは、ハードウェアやソフトウェアの仕様が公開されており、誰でも自由に利用・改良が可能です。このため、組み込みシステムからパーソナルコンピュータ、通信システムまで多様な分野に対応しています。
リアルタイム性:特に「ITRON」(Industrial TRON)は、リアルタイムOSとして組み込みシステム分野で広く利用されています。家庭用電化製品や自動車、産業機器などに使われており、現在でも世界中で利用され続けています。
BTRON・CTRON:TRONプロジェクトにはいくつかのサブプロジェクトがあり、BTRONはパーソナルコンピュータ向け、CTRONは通信システム向けとして開発されました。
普及と影響:TRONは国際的な普及に至らなかったものの、日本国内での利用は多岐にわたります。特に家電製品や自動車、産業機器などの組み込みシステム分野で強い影響を持っています。
TRONはIoT(モノのインターネット)の分野でも重要な役割を果たしており、今後も技術の進化とともに利用が広がる可能性があります。
【参考】: TRONプロジェクト公式サイト(英文)
(右上部「Japanese」クリック→日本語)