アウトリーチ巡検

Outreach Excursion

公開プログラム

仙台市内の地形散策

日時829日(8:30~13:30

内容仙台市中心部は広瀬川に沿って複数の段丘面が分布し、さらに活断層である大年寺山断層、長町―利府線が通り、街の土台となる地形を作り出しています。これらの地形をみて土地の成り立ちを考え、さらに仙台の街の歴史や環境を見ていきたいと思います。

案内者目代邦康、伊藤晶文(東北学院大)

方法8:30地下鉄東西線「国際センター駅」集合。徒歩移動、一部地下鉄を利用。13:30地下鉄南北線「五橋駅」解散

行程地下鉄東西線国際センター駅―千貫沢遊歩道(段丘堆積物)―澱橋(広瀬川)―角五郎周辺(段丘地形とそれを刻む谷)―定禅寺通(街路樹、ヒートアイランド現象)―勾当台公園駅―(地下鉄)―五橋駅―荒町(大年寺山断層、長町―利府線)―東北学院大学五橋キャンパス(コースの振り返り)―地下鉄南北線五橋駅解散

コースの最後に、東北学院大の教室で、解説と振り返りの会を行います。

募集人数:一般20人(非会員優先、親子可、7/11以降定員に空きがあれば会員も参加可能)

申し込み方法:以下のGoogleフォームからお申し込みください。親子など複数名で参加する場合まとめて申し込むのではなく一人一人参加申し込みをしてください募集人数に達し次第、締め切ります。

参加料金100円(保険代のみ)当日徴収します。途中地下鉄を使って移動します。各自ご負担ください(210円)。

※長袖、長ズボン、帽子の着用を推奨します。

※熱中症対策として、水筒やペットボトル飲料の持参、帽子着用を推奨します。