シンポジウム(2)【開催校主催】

《テーマ》

教科教育学研究は、実践にどのように寄与するのか

 日 時:2021年9月26日(日) 13:00~15:30

 方 法:ZOOMウェビナー開催

 ※参加URL、パスワード等は9月18日にメールで送付いたしました。

《趣旨》

 教科教育学研究は今何をどうすべきか,この問いは,教科教育学と一般教育学との関係,専門諸科学との関係,さらに今日的な教育課題に応えようとする学校現場の実践にどのように位置付け,規定するのかに返される。(日本教科教育学会『今なぜ,教科教育なのか』文溪堂,2015)本フォーラムでは,それぞれの立場から,教科教育学研究がなぜ必要かを論じて頂くことで,教科教育学が今後どのような研究を目指すべきなのかを探ることとする。

《登壇者》

コーディネータ              

   峯  明秀(大阪教育大学)  

   梅津 正美(鳴門教育大学)  


発表者  

   中西 孝仁(東大阪市立布施中学校)

   影山 和也(広島大学)

   臼井 智美(大阪教育大学)    


指定討論者

   清水 美憲(筑波大学)