デンマークのスポーツブランド「hummel（ヒュンメル）」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ（ドイツ語でhummel）が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム＆ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” （スポーツを通して世界を変える）をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。

スポーツのアイテムはもちろん、ユニセックス展開のスニーカーは、ヨーロッパでも人気のアイテム。今シーズンは、80年代のレトロランニングスタイルに欧州ハンドボールで培った機能をミックスした「マラソナリーチ」がオススメ。イベントでは気軽に参加できるスローターゲットを実施。デンマークの国技ともいわれるハンドボール、体感してください。