2023年  日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会

日程:2023年9月1日 (金) 〜 9月3日 (日)

会場:北海道大学函館キャンパス(水産学部)講義棟及び体育館

実施要領

2023年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会 (2023BP合同大会) は以下の要領で実施します。

日時:2023年 9月 1日(金)から 9月 3日(日)

会場北海道大学函館キャンパス水産学部講義棟、体育館(〒041-8611 函館市港町3丁目1-1)
   *会場への交通アクセス及び会場の建物配置図は本ページ下段をご覧ください。

参加費一般 会員(当日7,000円)、非会員(当日9,000円)、学生 会員・非会員(当日5,000円)

中高生・学部学生の聴講参加:学部学生以下の学年の方(小中高生を含む)による聴講のみの参加は無料です (自由集会(若手の会)でのみ発表される方は聴講のみの参加と同等です)。ただし、本大会における口頭発表・ポスター発表の演者となる方は、これらの方々も年齢に関わらず、学生会員の資格と参加費が必要です。
非会員の方:両学会に入会していない方も学会に参加できますが、発表の演者となることはできません。
参加費は当日受付:大会会場に来場された際に、受付で当日参加費を現金でお支払いください。
事前参加申込の情報削除:本ページでは事前参加申込みの情報を削除しています。事前参加申込みの情報は旧ウェブサイトを御覧ください。

内容:口頭発表、ポスター発表、公開シンポジウム(9月1日13時から17時:ホタテガイ増養殖の持続可能性を考える ―海洋環境とプランクトンとベントスの視座から)、日本ベントス学会自由集会(9月2日18時から19時半ころ:研究紹介など)、情報交換会、総会、日本ベントス学会若手の会(8月31日17時から9月1日13時:臼尻水産実験所に宿泊し研究交歓、実験所周辺海岸のエクスカーションなど)、日本プランクトン学会若手の会(9月1日17時から19時ころ:若手の自己紹介、研究紹介など)

懇親会は実施せず、代わりに情報交換会 (両学会長の挨拶など) と集合記念写真の撮影をおこないます。

方式:口頭発表、ポスター発表を対面方式で実施します。公開シンポジウムと自由集会はハイブリッド方式で実施する予定です。

上履き(スリッパ、体育館用の靴など)をご持参ください。ポスター発表会場(体育館)で必要です。
宿泊先のホテルのスリッパを利用することもできるかもしれません。また、水産学部の隣にダイソーがあり、スリッパも売られていますが、数に限りがあります。

プログラム:最終版をアップロードしました。素敵な表紙が追加されました!
なお、講演要旨集は参加登録された方に個別にメールでお送りしております。

口頭発表される方へ
口頭発表は、質疑応答を含めて15分間です。9/1午後5時15分から9/3午後5時までを予定しています。

ポスター発表される方へ
ポスターはA0サイズ(縦:1189mm、横:841mm)で作成してください。通常のスライド画面のような、横長のポスターを貼付することはできませんので、ご注意ください。
なお、ポスターは9/2午前9時から会場(体育館)に貼付することができます。コアタイムは9/2, 3の午後1時から3時ころを予定しています。

大会会場北海道大学函館キャンパス水産学部講義棟、体育館(〒041-8611 函館市港町3丁目1-1)

*受付および口頭発表会場がある講義棟は、ラッキーピエロなどがある海側、情報交換会およびポスター発表会場がある体育館は、焼肉番長やグラウンドがある陸側にあります。詳細は以下の建物配置図をご覧ください。

会場へのアクセス


JR函館駅から
 約4.5 km


JR五稜郭駅から

 徒歩の場合1.8 km,タクシーの場合3 km

道南いさりび鉄道七重浜駅から1.5 km,徒歩で約20分


函館空港から
 函館空港のサイトはこちら


津軽海峡フェリーターミナルから
 約800m,徒歩で約10分


新幹線 新函館北斗駅から

ご意見・ご質問・ご相談の受付
内容を以下のメールアドレスにお送り下さい。
ベントス学会会員: hcpg[at]eis.hokudai.ac.jp   [at]を@にしてください。
プランクトン学会会員: 2023plankton[at]gmail.com   [at]を@にしてください。

大会実行委員会
(ベントス学会)和田 哲(北大・院・水産)、石原 千晶(北大・院・水産)、金森 誠(道総研・法人本部)、速水 将人(道総研・林業試験場)、田村 亮輔(北海道・釧路指導所)
(プランクトン学会)山口 篤(北大・院・水産)、松野 孝平(北大・院・水産)、高津 哲也(北大・院・水産)、工藤 勲(北大・院・水産)、野坂 裕一(東海大・生物)、夏池 真史(道総研・函館水産試験場)、松本 卓真(寒地土木研究所)
大会実行委員長:和田 哲(北大・院・水産)