それはとある世界創世の物語。
この世界の神は創出する力を持ち、頭が小さく、手足が長い姿をしていた。
またその神が創出した世界では 実体を維持するためには、生命体とのユナイト(融合)が必要とした。
生命ユニットとして神と一体化した生命体もまた神といえる存在となるのであった。
そしてここに
神の座のひとつ「黄金神」操手、神の「生体ユニット」の座を賭けた戦いがあった。
戦うはマスターガンダム、そして・・・古代の勇者ガンダム。
その戦いに勝利した「古代の勇者ガンダム」をは操手/生体ユニットとして黄金神が誕生した。
だが、その戦いに敗れたマスターは復讐心により
暗黒卿(ダークロード)となって黄金神に戦いを挑む。
激闘の末、黄金神は暗黒卿を退け、後のラクロア・機兵の谷となる地中深くへと封印し、
戦いを終えた黄金神は世界『スダ・ドアカワールド』を創出した。
しかし創世の戦いは続く。
別世界の神「覇界神バロックガン」が突如出現し、スダ・ドアカ改変を開始。
地上の騎士たちも巻き込んだ世界創出を巡る2神による大戦争が勃発する。
その戦いで黄金神と覇界神はお互いに生体ユニットを失うが、
黄金神は残る力を振り絞り覇界神とその配下の封印に成功する。
だが、生命ユニットを失った黄金神は暴竜と核に分離、 さらに体を維持できなくなった黄金神の核「スペリオルドラゴン」は、肉体と鎧と意思の3つに分離してしまう。
肉体は無垢なドラゴンの幼生となり荒廃した世界で野生化、
鎧は黄金の鎧として大地に、
そして操手スペリオルドラゴンの意志は、バロックガンの思念により異世界へ飛ばされ、
再生するための生体ユニットを探し永い間漂流することとなってしまう。
黄金神は操者を失い、スダ・ドアカは神不在の時代となった・・・。
遥かな時が流れ、
スダ・ドアカワールドは人間族、MS族が平和に暮らす理想郷となった。
平和を謳歌するスダ・ドアカワールドであったが、
犯罪機械生命体フューラーザタリオンが異次元より来訪。
その影響で封印されたバロックガンに通ずる悪の意識が活性化することとなる。
そのひとつ、
人間への復讐心により悪の権化へと変貌したザクレロネコ
「闇の皇帝ジークジオン」がスダ・ドアカワールド支配を開始する。
一方、異世界へと飛ばされた黄金神の意志は
自らの生体ユニットとして相応しい生命体武者頑駄無真悪参(ムシャガンダムマークスリー)を発見、
スダ・ドアカへと帰還し神とのユナイトを図る。
しかし覇界神の思念がこれを妨害、
真悪参は善と悪、2つの存在へと分離させられてしまう。
かつてのスペリオルドラゴンの肉体であり荒廃した世界で野生と化していた ドラゴンが真悪参の悪の心とユナイト、
さらにジークジオンによる刷り込みにより
「魔王サタンガンダム/モンスターブラックドラゴン」へと覚醒してしまう。
この事態に黄金神は 真悪参の善なる心を「騎士ガンダム」とし、その戦いを見守ることとなった。
咎人である真悪参の善と悪の心が戦う。それは真悪参自身にとって皮肉な試練でもあった。
ジオン族の魔王サタンガンダムの魔の手は ガンダム伝説の残る辺境のラクロア王国に及んだ。
しかしそこに記憶を一切無くした騎士ガンダムが出現。
ラクロア王国の仲間と共にかつて古代の勇者ガンダムが使用した伝説の三種の神器、 「炎の剣」「力の盾」「霞の鎧」を手に入れ、 サタンガンダムそしてその正体モンスターブラックドラゴンを下す。
しかし騎士ガンダムはその戦いで神器の一つ、炎の剣を失ってしまう。
ブラックドラゴンも敗北したものの完全には滅んだわけではなかった。
肉体は胸を突き刺した炎の剣と融合しドラゴンベビーとなり、
魂は騎士ガンダムの仲間戦士ガンキャノンへと憑依し復讐の時を探っていた。
その後のジークジオンの新たな罠「伝説の巨人」との戦いにおいて彼らは 金色の鎧を身を包んだ「黄金の騎士」と出会う。
彼の正体は三種の神器にまつわる家系の子孫であり ジークジオンにより呪いをかけられた騎士シャアであった。
そしてその金色の鎧こそ、黄金神の鎧であった。
伝説の巨人を光の弓と矢で倒した騎士ガンダムであったが、
その後ラクロアの街を騒がせていた ジオン族の亡霊ファントムサザビーとの戦いにおいて力の盾と霞の鎧を砕かれてしまう。
鍛冶屋テムにより砕けた神器と、かつて身に付けていた鎧をかけ合わせ 鍛え直された新たな鎧を手に入れ、亡霊を討伐した騎士ガンダムは ラクロア王レビルにより世界を守る者、「バーサル騎士」の称号と剣を授かる。
一方、ブラックドラゴンも肉体と魂が融合、
炎の剣を完全に取り込み、「ネオブラックドラゴン」として復活した。
ガンダム族の四人の仲間、アルガス騎士団と出会い
ジークジオンの居城ティターンの塔があるムーア界へと飛び込んだ騎士ガンダムであったが ティターンの塔での死闘で仲間を失ってしまう。
そして、再び対峙したネオブラックドラゴンとの戦いで二人は相打ちの中で、 自分たちはもとはひとつの存在「真悪参」であったことを自覚。
その時、黄金神の魂が融合。
光の騎士、「騎士スペリオルドラゴン」が誕生する。
スペリオルドラゴンはジークジオンを下しアルガス騎士団の魂と共に天に登った。
そしてジークジオンの怨念は「魔の盾」へと封印された。
だが、活性化した闇はその後も次々と現れた。
ベルファスト地方ではキングガンダム2世率いる円卓の騎士により
聖杯を使い永遠の命を狙う邪獣王ギガサラマンダーが打倒された。
そして、その数年後に起きた
ダバート王国と封印からの完全復活を目指すジークジオンによって作られた ネオジオン族との聖機兵を巡る戦いにおいて
スペリオルドラゴンは聖機兵ガンレックスの胸から出現、
ネオジオンの邪機兵を打ち破り苦戦する聖機兵を救う。
またスペリオルドラゴンは、ダバートの騎士であり新たな聖機兵操手となった騎士GP01と かつてのラクロアの仲間、ラクロア騎士団長アムロに もう一つの聖機兵ルーンレックスの存在を告げ、
その後
ルーンレックスを倒し、真聖機兵となったガンレックスを駆るにまだ力の不足していた GP01と超融合(シンクロニティ)し「バーサルロードスペリオルガンダム」となり ルーンレックスと融合したジークカロッゾ、邪神機兵ルーンカロッゾを倒す。
ルーンカロッゾを倒したスペリオルドラゴンはGP01を地上へと返し、ガンレックスと共に天へと登る。
そしてスペリオルドラゴンはスペリオルドラゴンEX(エクセリオン)へと、
真聖機兵ガンレックスは真聖機兵ガンレックスαへとパワーアップする。
聖機兵の戦いから3年、再びネオジオン族が動き出す。
ネオジオンは空中要塞ゲルニカにてダバートを襲撃、その目的は 創世の時代、黄金神不在の時代、月の善と悪の戦争により地上へ逃れ
コールドスリープより目覚めた月の王子ネオガンダムと六体の機甲神にあった。
そのダバート王国&機甲神とネオジオン族との戦いの中、 魔の盾に封印されていたジークジオンがエギーユ王に取り憑き 機甲神の力を吸収しジークジオンマブーゼとして復活した。
この事態にスペリオルドラゴンEXが光臨、
真聖機兵を再誕させネオ達と超機甲神ガンジェネシスを導き ジークジオンに止めを刺した。
活性化する悪の意思、スペリオルドラゴンEXは来るべきバロックガンとの戦いに備え
共にあったアルガスの勇者たちを人間へと転生させ覚醒の時を待つ。
そしてスペリオルドラゴンEXはスペリオルドラゴンSR(ソーラレイカー)へと転生する。
機甲神のから数十年後、
雷龍剣(サンダーソード)伝承者「魔竜剣士ゼロガンダム」と
雷龍剣伝承者候補たち、そして闇に操られた父ファルコである ザンスカール族幻魔王バイスガンダム、
鏡の向こうの世界と契約した黒幕幻魔皇帝アサルトバスターとの戦いにおいて
スペリオルドラゴンSRはゼロを導く。
また鏡の向こうの世界と契約したザンスカール族の黒幕幻魔皇帝アサルトバスターとの 最終決戦では真聖機兵と超機甲神を呼び出し、
ゼロの仲間であるユニオンの七人の騎士たちと「黄金の六機兵」を 次元のはざまより復活を助け、ゼロを勝利へと導く。
キングガンダム2世、ゼフェランサス(GP01)、ネオガンダム、そしてゼロガンダム
彼らは来たるべくバロックガンとの決戦に備えるスペリオルドラゴンにより 「シャッフル騎士団(ナイツ)」として選ばれることとなる。
そして雷龍剣と嵐虎剣の戦いから四年、スダ・ドアカワールドに危機が迫る。
千年に一度起きる太陽の膨張コロナ・ノバ。
太陽の炎が地上を焼き尽くすという超自然現象を予見していたスペリオルドラゴンSRは、
スダ・ドアカの人々にこの事態を知らせた空へと向かい、自らの命と引き換えにこれを阻止する。
そしてそのSRが死の淵で放った金のオーロラ「黄金魂(ゴールドスピリッツ)」は地上に降り注ぎ 五人のガンダム族と五人の人間族の「選ばれし者」たちに分け与えられることとなる。
この黄金魂(ゴールドスピリッツ)とはスペリオルドラゴンのみが持つ命の結晶であり、 それを持つ者は彼に替わりスダ・ドアカの新たな守護神となる運命を背負うこととなるのであった。
しかし選ばれし者達が黄金魂(ゴールドスピリッツ)を受けて数ヶ月。
その命を狙う者達が現れる…その名は「デスペリオル族」。
その首領はかつて創生の時代スペリオルドラゴンに戦いを挑み封印された 暗黒卿(ダークロード)マスターガンダムであった。
復讐の機会を窺っていた暗黒卿はSRの死によってその封印から解き放たれ、 再びスダ・ドアカ支配の野望を燃やしたのだ。
マスターはかつての仇敵スペリオルドラゴンの屍まで利用した。
スペリオルドラゴンの屍を悪の意志で染め「暗黒神デビルスペリオル」を誕生させ、 天空をも含めた世界の支配に乗り出す。
マスターはさらにスペリオルドラゴンが地上に残した遺産にも目をつけた。
機兵の谷に眠っていた「暴龍カイザーワイバーン」である。
暴龍かつてのスペリオルドラゴンの使い龍であり黄金神の体ともいえる存在であった。 マスターは暴龍をも悪の意志で支配しスダ・ドアカ支配の尖兵としたのだ。
スペリオルドラゴン亡き世、選ばれし者の真の覚醒まで守る役割も担っていた シャッフル騎士団(ナイツ)もまたスペリオルドラゴンの光の力の加護を強く受けた存在であった為、
スペリオルドラゴンが悪に反転したことによりその本来の力を著しく欠いてしまった。
その為、選ばれし者たちの逸早い覚醒が必要であった。
シャッフルと同じく選ばれし者を導く任に当たっていた法術士シュピーゲルによる修行、 そしてシャッフル騎士団による紋章の授与を経て、 騎兵の谷での決戦にて選ばれし者たちは「新シャッフル騎士団(ナイツ)」として新たな力を授かった
[このときシャインとドモンはバーサル騎士よりキングオブハートの称号を得ている]
選ばれし者の一人騎士シャインガンダムは暴龍の悲しみを知りマスターの呪縛から解放し、 「謎の暴龍神」としてユナイトを遂げる。
このことにより機兵の谷での戦いにおいて選ばれし者たちは暗黒卿を退けることに成功した。
しかし悪神として完全に覚醒した「暗黒神デビルスペリオル」による スダ・ドアカのエネルギー吸収による崩壊を止めることはできなかった。
最後に残されたエネルギーの泉「ギアナポイント」。
そこがマスターと選ばれし者たちの決戦の場となった。
最後の戦いにおいて選ばれし者たちは遂に完全覚醒を果たす。
五人のガンダム達はギアナポイントに残されたエネルギー、黄金魂の力、
そしてスダ・ドアカを守ろうとする力により太陽騎士ゴッドガンダムへと融合(ゴッドユナイト)を果たした。
更に暴龍と一体化したゴッドは「太陽神ゴッドカイザー」の姿となったのだ。
太陽騎士の誕生により人間族の選ばれし者たちも単独でそれぞれの機兵「神機」を操れる様になり、
更に騎士シャインのパートナー「騎士ドモン」は新たな「戦神機キングシャッフル」を誕生させる。
選ばれし者たちは新たな力で天上へと逃れようとしていたマスターと暗黒神を敗る。
しかし暗黒神の中からマスターの悪の意思に染まった本体「悪のスペリオルドラゴン」が現れる。
暴龍と分離したゴッドはその右手に黄金魂の光のすべてを宿し悪のスペリオルドラゴンにぶつける。
これにより浄化されたスペリオルドラゴンは「S(スーパー)スペリオルドラゴン」として新たな姿を現し 暴龍と融合(スペリオルユナイト)。
神としての真の姿を取り戻し、「黄金神スペリオルカイザー」となった スペリオルドラゴンは戦いで荒野と化したスダ・ドアカをその力で蘇らせ、 天上へと帰還した。
こうしてマスターの二度目の復讐劇は幕を閉じ、 地上の人たちに一時の平和が訪れた・・・。
だが、それはけして終わりではなかった。
この戦いはスダドアカワールド最後の戦いの序章にすぎなかったのだ・・・。
先の戦いで多く古代機兵が眠るラクロア機兵の谷の存在に目をつけたロームフェラー財団は 「考古学者トレーズ」に調査発掘を依頼。
そこで偶然にも創世の時代、古の黄金神により封印された 十二神の一人「古代神バロックガン」を発掘する。
争いが耐えないこの世界を愁いていたトレーズは、
バロックガンこそ古の伝承に残る救世主だと確信し、古代神に従い創世軍オズワルドの総帥となる。
そしてロームフェラー財団の手で 既に全国に配備されていた古代機兵の核を埋め込んだ騎兵「従機兵デ・ドール」を操り、 かつての古代神の配下「オズワルド騎士団」を率い使ってスダ・ドアカ席巻を目指す。
同時に古代神はスペリオルドラゴンによって施された自らの封印の鍵であり、 故郷帰還の鍵でもある「天使族の巫女」奪還を命じる。
天上に存在する「天使族の郷」では古代神封印の秘密/祈りを スペリオルドラゴンより託された天使の巫女は、 代々王室守護騎士隊(ロイヤルガードナイツ)によって守られていた。
しかしオズワルドの激しい追撃に王室守護騎士隊はほぼ壊滅。
最後まで残った現巫女「天使リリーナ姫」の警護は、 王室守護騎士隊長の「守護天使ミリアル」とその弟「守護天使ヒイロ」のみであった。
しかし逃亡の最中、そのミリアルも失い絶対絶命のピンチに陥ってしまう。
その事態にスペリオルドラゴンはヒイロに加護を与えガンダム族の「騎士ウイング」の姿を授ける。
そして同時にウイングは巨大変身(ソウルアップ)することにより 「鎧闘神」として強大な力を得ることとなった。
バロックガンの復活を予見していたスペリオルドラゴンは 死神、龍神、魔神、人造人間の4人の戦士も同様にガンダム族の姿を与えていた。 そして四人のガンダムとそのパートナーの四人の人間族の戦士は地上に降りてきた ウイングとリリーナの仲間となる。
バロックガン復活の危機にスペリオルドラゴンは、新シャッフル騎士団に神託を与え、
この新たな選ばれし者たちを導く任にあたらせるのだが、 しかし彼らもまたバロックガンの魔力により、石化させられてしまう。
四闘神へとソウルアップした仲間の助けもあり地上のブリティス王国にて、 なんとかオズワルドからリリーナを守るウイング達。
一方オズワルドのトレーズは度重なる失敗で総帥の座を追われる。
トレーズの理想は既にバロックガンにはなかったのだ・・・。
ラクロアに向かう道中、 古代神により操られウイングと同等の力を得たミリアル、「騎士エピオン」が戦いを挑んでくる。
動揺し一度は敗北するウイングであったが、突如現れた「謎の騎士ガンダムエックス」の力により バーサル騎士の称号を得たウイングはミリアルに施された古代神の呪縛から解放することに成功する。
しかし、リリーナは理想を抱く「堕天使ドロシー」の手により古代神の元へ連れ去られてしまう。
リリーナを生体ユニットとして取り込んだバロックガンは「覇界神バロックガン」として かつて以上の力を得て完全復活。 闘神にも匹敵する配下近衛騎士団(ゾティロック)も復活し、 共にスダ・ドアカワールドを自分の世界、永遠の闇の世界へと変貌させてしまう。
絶望的状況にスペリオルドラゴンの導きにより「啓示騎士(リベルナイト)エックス」が 闇空を割り再び現れる。
エックスはバロックガンの支配が及ばない遥か未来、リオンカージより呼ばれた勇者エックスであった。
エックスの力により石化されたシャッフル騎士団を解放された。
さらに四人のガンダムパートナーたちは勇者の生まれ変わりとして覚醒、 四闘神へ新たな力を与え近衛騎士団を退ける。
また、決死の覚悟で覇界神に挑んだウイングとエピオンはリリーナを救いたいという祈りの力で ウイングは三種の神器、新風騎士ウインドとなったエピオンは光の装備と黄金の鎧を得る。
二人は新たな力でリリーナを覇界神より奪還。
リリーナを失い、暴走したバロックガンを制御せんとドロシーは自ら身を捧げる。 ドロシーを取り込んだバロックガンは「豪嵐神バロックガンΩ」となり 世界のすべてを吸い込み始める。
四闘神、シャッフル騎士団、反乱軍を組織し立ち上がったトレーズ、 そしてリリーナの祈りにより ヒイロとミリアルが兄弟合体(ソウルユナイト)を果たした超鎧闘神ウイング。
すべての正の力が豪嵐神に挑み、封じ込めた。
そこに、天上にて新たな神として再臨するため他の神々に謁見を行い、 創世12神への復帰を果たし新たな姿となったスペリオルカイザーZ/スペリオルドラゴンZが出現。
混沌の中より超鎧闘神とバロックガンをひとつに、浄化された無垢なる神、そして新世代の天使を新生させ 戦いを終結させる。
新たなる神はスダ・ドアカワールドを新たなる世界へと再生させ、 スダ・ドアカワールドという物語は終局を迎えた。
新たに蘇った天使族の郷でリリーナと新世代の天使マリーメイアは光明の注ぐ世界を見ていた・・・。
そして、新世界の誕生を見届けたスペリオルドラゴンZはその役目を終え、 新世界を新たなる神に託し、別次元へと旅立っていくのであった・・・。
<2010年11月28日>旧版を元に2010年版設定として新規作成。
<2009年01月10日>旧版。