大会長挨拶
大会長挨拶
この度、第16回日本外傷歯学会東日本地方会総会・学術大会を2026年5月30日、31日の2日間の会期で東京科学大学湯島キャンパスにて開催させていただくこととなりました。本大会開催の機会をいただきました日本外傷歯学会理事長の木村光孝先生はじめ、関係各位に心より感謝申し上げます。
急速な高齢化により人生100年時代を迎えようとする今日、外傷をはじめとする顎口腔領域の疾患はあらゆる年齢層に発症し、歯の延命に深刻な影響を及ぼす一方で、適切な処置を施せば早期に口腔機能を回復させ、長期の維持も可能であることが数多くのエビデンスにより立証され、術式も確立してきております。外傷や他の口腔疾患から口腔機能を守り、ひいては生涯にわたる全身健康の維持を目指す医療において、日本外傷歯学会が担う役割は極めて大きいものがあります。そこで、本大会のテーマは「外傷歯への対応を再考する」といたしました。
本大会は地方会ではありますが2日間の会期となり、特別講演では横浜市立大学の光藤健司先生、東京科学大学の川島伸之先生にご講演をいただくこととなりました。また教育講演では、東京科学大学の友松伸允先生にご講演いただきます。一般口演、ポスター発表、そして認定医更新セミナーの企画も予定しており、本会が有意義な情報交換の場となるものと期待しております。皆様のご参加を心よりお待ちしております。