演題登録

【演題募集要項】

一般演題は，現地会場にてご発表頂きます．

Ⅰ 応募資格

中部日本ハンドセラピィ研究会の演題応募に関しては会員制度を設けておりません．

理学療法士及び作業療法士の方であれば，どなたでも応募いただけます．

また，第10回中部日本ハンドセラピィ研究会では若手優秀発表賞へのエントリーを受け付けます．エントリー条件は手に関わる治療経験が5年以下で，かつ学会等（研究会や士会）での発表回数が3回以下の方に限ります．演題登録フォーム内に応募チェックボックスがありますので，ぜひエントリーしてください．

Ⅱ 応募受付期間

2022年8月26日（金）～2022年10月7日（金）17日（月）（再延長はありません）

演題募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

Ⅲ 応募内容と発表形式

・発表内容はハンドセラピィに関連する症例報告・実践報告・臨床研究・基礎研究とします．

・演題の応募は1人1演題に限ります．発表は全て口述発表の予定です．

Ⅳ 演題論文の二次使用権

・演題（抄録）の二次使用権・許諾権は中部日本ハンドセラピィ研究会に帰属します．

Ⅴ 多重投稿の禁止

・他学会や雑誌等で発表済みならびに投稿中，投稿予定の演題の多重投稿は原則認めません．

・ただし，症例数が異なる場合や同じデータであっても全く別の観点から分析している演題についてはこの限りではありません．判断については第10回中部日本ハンドセラピィ研究会実行委員で行います．

・多重投稿が明らかになった場合，演題は取り下げ，筆頭演者及び共同演者の次年度以降の演題応募の許可がされない場合があります．

Ⅵ 演題内容に関わる倫理的事項

１．対象者の同意

・研究対象者に対して十分な説明のもと同意を得たうえで，抄録に同意に関する記載をしてください．

２．最大限の倫理的配慮

・研究の計画，実行，抄録作成などの過程において，個人の尊厳，人権の尊重などの倫理的配慮を十分に行ってください．

・研究倫理審査委員会にて承認を受けている場合は，承認番号を記載してください．

承認を受けていない場合は，対象者へのインフォームドコンセントの方法等について明記してください．

・先行研究や他の著作権からの引用を行う場合は，本文中に出典の著者と発行年数（著者名，西暦）を明記し，著作権を侵害しないようにしてください．

・検査器具などは一般名称を用い，商品名の場合は「®」を記載してください（商品名®）．

・抄録や発表内容で研究対象者が特定されないよう，個人情報の保護に配慮してください．

３．利益相反（COI）の申告

・発表演題に関連して，企業や営利団体などから金銭などの提供を受けた場合や受ける予定がある場合には申告する必要があります．発表時に利益相反の有無を述べてください．

４．著作権への配慮

・他の著作物からの引用は，本文中に出典（著者名と発行年数/西暦）を明記し，著作権を侵害しないよう注意してください．

・書籍，雑誌等の図表の引用は，著作権において違法となる場合があり，可能であれば著作権者に許可を得るか，あるいはできる限り引用を避けてください．また自身の論文からの引用においても著作権は出版社に譲渡している場合が多いのでご注意ください．

Ⅶ 応募方法

1．応募の手順

・以下のボタンから抄録の登録フォームへ移動し，抄録をご登録ください．

演題登録フォーム（下部のバナーからも移動できます）

※1　フォームをご利用の場合，抄録登録後に演題受領メールが送信されます．

※2　抄録のご登録がうまくできない場合は，お手数をお掛けしますが，事務局（10chubuht@gmail.com）までご連絡ください．

※3　フリーメールなどの迷惑メール防止フィルタを使用している場合，演題受領メールが迷惑メールフォルダに振り分けられていないか確認してください．なお，携帯電話のメールアドレスは使用できません．

Ⅷ 抄録作成

1．作成方法

・抄録作成にあたっては，以下に記載されている「抄録作成要項」に沿って作成してください．

2．登録内容および抄録の修正

・応募期間中のみ抄録修正を受け付けております．

・修正が必要な場合は，登録したGoogleフォーム上で修正が可能です．修正方法は抄録作成要項の④でご案内しております．

Ⅸ 演題採択

1．合否判定

・査読委員が行い，最終決定は代表世話人より行います．

２．演題採択結果の通知

・「演題採択結果」は11月中旬を予定しています．採択結果はE-mailにて通知します．

・採択された演題につきまして，「演題名」，「演者」，「所属」をホームページにて公開いたします．

３．演題取り下げ

・採択された演題は原則取り下げできません．

ー抄録作成要項ー

　抄録は専用の「演題登録フォーム（ページ下部のバナーからも移動できます）」を使用してください．

①Word文書で作成したものをコピー＆ペーストして頂ければ，素早く登録が可能です．

②入力途中で中断してブラウザを閉じるなどで，それまで入力した内容が消える可能性もありますので，ご留意ください．

③ご入力いただいたメールアドレス宛に自動返信があります．返信がない場合は，お手数ですが演者氏名，所属，登録演題名を記載して研究会事務局（10chubuht@gmail.com）までご連絡をお願いします．

⓸登録内容の修正は演題募集〆切まで可能です．自動返信のメール内に「回答を編集」のボタンがあります．こちらから登録した抄録内容の再編集が行えます．編集後は必ず回答を送信してください．

【演題名の入力】

・演題名は全角50文字以内かつ2行以内とする．

・副題は両端に全角マイナス「－」をつける．

【演者名の入力】

・演者名は筆頭演者を含め最大5名とする．

・姓と名の間にスペースは入れない．

・演者名の間には句読点を使用せず，全角スペースを1つ入れる．

・氏名の後ろに，OTR・RPT・MD等はつけない．

【所属の入力】

・演者の所属は代表的な１施設とする．

・所属名と部署の間にはスペースを入れない．

【本文の入力】

・全角600文字以内で作成する．半角の英数字は，2文字で全角1文字とする．

・【緒言】・【目的】・【対象】・【方法】・【結果】・【考察】などの小見出しをつけ，両端を【】で囲む．

・2つの小見出しを1つにする場合は【対象・方法】のように中点「・」を使用する．

・小見出しに続いて改行せずに続けて本文を入力する．

・次の小見出しの書き始めは必ず改行し，小見出しが左側に揃うようにする．

・句読点は全角カンマ「，」と全角ピリオド「．」に統一する．

・英数字は半角に統一する．

・囲み文字，ローマ字，単位記号，省略記号は使用しない．

・本文中に図表は使用しない．

・原稿は常用漢字，新仮名づかい，新医学用語を用いかつ「整形外科用語集」及び「手外科用語集」に準ずる．

・Key wordsは入力しない．

【その他】

・抄録集作成に際して体裁を整えるために，改行等の処理を加えることがございますがご了承ください．

お問合せ先

　第10回中部日本ハンドセラピィ研究会

　事務局　伊達　翔太

　広島大学大学院医系科学研究科

　e-mail: 10chubuht@gmail.com

　※お問合せは，上記までE-mailにてお願いいたします．