初めての安全管理担当者をやったって話①
皆さんご機嫌麗しゅう!10でございます!
遅くなりましたが、NHK高専ロボコン2018で安全管理担当者として関東甲信越地区大会に参加したのでその感想をつらつらと
駄文に絡めて書き記そうと思います。
概要的な何か
お気づきの方もいると思いますが、
今年の地区大会では、会場入りしたときから暇さえあれば会場の写真を撮りTwitterにあげていました。
それらに関して、そしてそこに収まりきらない部分を書いていきます。
画像がない場合がありますが、そこはご了承を。
移動経路について
今年の、地区大会会場は去年の長野の会場ではないが広い会場であった。
しかしながら、去年よりも移動経路という面では危険の多い会場であった。
その理由としては、
- ピット→試走場・フィールドの動径上にピット内の電源用のブレイカーが配置されている。
- バックヤードへの移動時ブライドカーブがある。
といった感じであった。
まずは、一つ目
明らかに動径上にブレイカーが存在しているのは、これは問題である。
明らかにロボットを移動させる際に足を引っかかる場所に、ブレイカーが....
実際自分は転んだし…良くない....
明らかに蹴られて、剥がれてそのために養生テープがどんどん厚く貼られていく。
改善しろよ…そんなことを言っても変わらないので…ね?
対策としては、頭に覚えさせるしか、無いのだろうか。
しいて言うのであれば、他人に注意を促す、声掛けをする。等だろう。
次に二つ目
これは、しょうがない部分である。
しかし、ここでの対策については、普段の行動が物を言う部分である。
ブラインドカーブに関しては、走らない。いくら焦っていても走らない。
実際、走っていた他高専の学生とぶつかってしまった。その時点で注意を行ったが
日ごろから、走らないという癖をつけるということが大事。以上。
ピット。この後にブレイカーが配置されました。
はい、とりあえずネットがきれる前にアップロードしなくてはいけないので今日はここまで。
以上、それではまた次回!
何かありましたらTwitterまで。
それでは
2018.11.07