◆2024年

・3月13日

　第2回HPはこちらになります。

◆2023年

・5月7日

　当イベントは無事に開催致しました。リザルトを下部へ掲載してあります。

　雨天にも関わらず大勢のご参加誠にありがとうございました。

・4月24日

　申込代表者へ参加案内を発送しました。メールにも配信いたしました。ご確認よろしくお願い致します。

・4月17日

　エントリーは締め切りました。たくさんのお申込ありがとうございました！

　申込代表者へ一週間前までに参加案内を郵送いたします。参加案内はイベント要項の最下部にも添付してあります。

・3月31日

　TRY!ASICS!開催決定！　asics製の話題のシューズをいろいろ試し履きできるチャンス！

・3月20日

　ゲストランナーの2人目(石川佳彦選手)を発表しました！

・3月18日

　ゲストランナーの1人目(兼松藍子選手)を発表しました！

・2月21日

　RUNNETによるエントリーは3月4日(土)から開始となります。

・2月5日

　ホームページを公開しました。

　窓口によるエントリーは2月19日(日)開始です。たくさんのエントリーをお待ちしております！

42.195Kmを超える距離のマラソン、ウルトラマラソン。

ロードレースとして開催されるケースが多いのですが、稀に陸上競技場内でトラックレースも開催されます。

当イベントの発案者は2015年、香港で開催された香港100Kmウルトラマラソンへ参加しました。アジア選手権の位置付で、日本代表選手として走り、完走＆3位入賞することができました。

この大会がトラック250周するタイプのウルトラマラソンでした。

朝9時スタート時点で気温が30℃超え。日本の真夏のような大変過酷な環境でのレース。苦しい時間帯も、常に仲間やほかの参加者がいる中を走ることで、お互いに励まし合い、無事ゴールできました。ウルトラマラソンは完走すれば誰もが勝者。その達成感はフルマラソンまでのそれとは比較できません。

岡崎市は市民駅伝や市民マラソンなどが長年続けられており、走る文化が根付いた地域だと感じます。

また岡崎市龍北総合運動場は陸上競技場を保有し、岡崎市のマラソン文化のメッカとして、ふだんからランニングを楽しんでいるランナーが多くいます。ウルトラリレーマラソンは普通のリレーマラソンでは体験できないような達成感や最近は薄れてしまいがちな仲間との一体感を再確認していただける場だと自信もって言えます。

目標ができると、人はそこに向け努力します。当リレーマラソンを完走しようと、日ごろのトレーニングにも一層活力が湧くことと思います。走ることは健康維持・増進や競技力向上はもちろん、関係者の交流促進や仲間づくり、地域の一体感や活力の醸成にも繋がります。

今年、岡崎市は大河ドラマで盛り上がっております。市外から訪れる多くの参加者に改めて岡崎市の魅力を再発見していただき、スポーツ振興と観光振興を合わせ、地域活性化に繋がればと楽しみにしております。

イベント実行委員長