授業一斉(導入)

Google ドキュメント

感じたことを書きだそう!

【学活】○○小学校を紹介しよう」

  • 同時共同作業ができる良さを生かした、思考ツールの「PMI」です。

  • 班の数だけページを増やしておくことで「他の班はどんなことを書いているのか」をリアルタイムで見ながら、自分たちの考えを書き込むことができます。

感じたことを書きだそう!

学活】学級目標を決めよう

  • 思考ツールの「PMI」を参考に、横軸に3つの観点、縦軸に2つの観点を示して、同時編集できるドキュメントです。

  • 学級目標を決めるにあたり、班ごと、もしくは個人ごとに考えを書き込ませます。

  • 友だちの作業の様子や考えをリアルタイムに見ながら作業できます。

「昨日日記」を書こう!

  • 家庭学習や朝の会、帰りの会などで、短文の日記を継続的に書く素材です。

Google スライド

ノート指導(提示用)

  • 低学年の子どもたちなどにノート指導する場面での提示資料です。

  • 実物投影機などを用いて実際に先生がノートを作る様子を見せることも効果的です。

  • この資料をプリントアウトして教室に掲示したり家庭に配布したりしておくことで、子どもたちはノートテイクの基礎を意識することができます。

Google Jamboard

2の軸で分類しよう!

道徳】6 年:憧れのパテシエ

  • 横軸に「過去」「今の自分」「未来」を、縦軸に「自分の長所」「自分の短所」を示して、付箋に記入しマッピングしていきます。

  • 緑の付箋は「自己分析」とし、黄色の付箋は「友だちから」としています。

  • 道徳以外でも、例えばSWOT分析のような4象限で分析するような場合にも活用できます。思考ツールでは「座標軸」などと呼ばれるものです。

ゆれる気持ちを見える化しよう!

【道徳】6 年:手品師

  • 手品師は「大劇場に行く」べきでしょうか?それとも「少年との約束を守るべき」でしょうか?授業のはじめに、1ページ目に、自分の名前を付箋にして自分の考えを示します。

  • 同じように、授業の中盤(2ページ目)、後半(3ページ目)も示すことで、考えの変化を見える化します。

  • 少人数の学校であれば、学年道徳などにもチャレンジできるのではないかと考え、4色の付箋を学級ごとの色として示しています。

  • 国語の物語文の読み取りなど、課題を工夫することで他教科でも使用できます。思考ツールでは「綱引きチャート」などと呼ばれるものです。

考えを出し合い、分類しよう!

【社会】6 年:金閣と銀閣を比べよう!

  • いわゆる「ベン図」を使って、「金閣」「銀閣」の特長を洗い出します。

  • ベン図は思考ツールの1つとして「共通すること」「違うこと」を視覚的に整理するのに役立ちます。

2つの軸で分類しよう!

【総合】4 年:○○市をもっとよくする提案をしよう!

  • 横軸に「すぐにできる」こと、「時間がかかる」ことを、縦軸に「自分たちでできる」こと、「大人の力を借りる」ことを示して、付箋に記入しマッピングしていきます。

  • グループでのアイディア出しや考えの整理に活用します。

  • 付箋の色はグループ内で「○○さんは緑ね」などと決めておくと活動しやすいです。

  • 理科の電磁石の学習などで「磁石の強さ」と「コイルの巻き数」で電磁石の強さを検討するような場面でも活用できます。思考ツールでは「座標軸」などと呼ばれるものです。