MPCは厚生労働省SAFEアワードを2年連続受賞しました!
ボディムーブメントドクター®︎
ボディムーブメントコーチ®
カンパニーヘルスプロデューサー
*健康企業指導員
株式会社MPBR 代表取締役
有限会社マスターピースコンソート 取締役
ANAグループ公認トレーナー
元日本パデル協会 日本代表オフィシャルトレーナー
Masterpiece Body Room代表
Masterpiece ReST代表
鍼灸院Masterpiece 院長
学校法人三幸学園リゾート&スポーツ専門学校
PHIピラティス名古屋エリア長
時間の許す限り、カフェで思考を整理することが僕の日課です。考えることが好きで、情報や物の整理整頓が得意な、自己完結型の人間です。ひとりで温泉旅行に行くのも好きなことの一つです。
日常を大切にしつつも、非日常の美しさには強く心を惹かれます。例えば、冬の河口湖、冷たく澄んだ空気の清らかな景色の中心で感じる静かな感動は、言葉では表せない体感です。
僕の「好き」の基準は、あえて言語化せずに素直に感じたことを信じるところにあります。心が動かされたとか、直感的に良いと感じたとしか説明できませんが、そうして選んだものとは長い付き合いになります。
現在、僕はマスターピースコンソートでウエルネスコーディネーターを担当しています。ピラティスの道に進むきっかけは、中高でのバスケットボールによる腰痛でした。8人もの医者に診てもらいましたが、それぞれ異なる診断をされ、どれも症状を改善するものではありませんでした。行き詰まっていた僕が初めてピラティスを体験したとき、まるでジグソーパズルの最後の1ピースがはまったかのように、それまで抱えていた身体的不調が改善されました。その瞬間は今でも強烈に心に刻まれています。
ピラティスを通じて、自分の体の声を聞き、答えを見つけるという旅は、論理的であると同時に直感的なものです。患者さん一人ひとりの問題を解決するための「最後のピース」を見つけるプロセスは、まるでマスターピースを完成させるアーティストのような感動を覚える感覚です。これは決して大げさではなく、僕がマスターピースコンソートという名前に込めた想いでもあります。
このピラティスの可能性を通じて、企業の健康経営事業を中心に多くの方々にお届けし、皆さんの生活をマスターピースにするお手伝いができることを楽しみにしています。