1990年生まれの音楽プロデューサー・DJ。
2007年頃よりtofubeatsとしての活動をスタート。
2013年に「水星 feat.オノマトペ大臣」を収録した自主制作アルバム「lost decade」をリリース。
同年、森高千里をゲストボーカルに迎えた「Don't Stop The Music feat.森高千里」でワーナーミュージック・ジャパンからメジャーデビュー。その後、6枚のフルアルバムの他多数の音源をリリース。
ソロでの楽曲リリースやDJ・ライブ活動はじめ、さまざまなアーティストのプロデュース・客演、映画・ドラマ・CM等への楽曲提供から書籍の出版まで音楽を軸に多岐に渡る活動を続けている。
最新作は地元神戸のラップデュオNeibissとの共作「ON & ON feat. Neibiss」。
日本を代表するダンスミュージックレーベル<TREKKIE TRAX>の創設メンバーであるandrew、Carpainter、futatsuki、SeimeiによるDJユニット / サウンドチームである。
2013年に結成された当初より、4名のアーティストの個性が光るジャンルをクロスオーバーしたDJミックスは高く評価され、これまでに<FUJIROCK FESTIVAL ‘24>や<Ultra Japan2024,2023,2022><EDC Japan 2019>といった大型フェスティバルを始め、Porter Robinson、Madeon、Yellow Claw、RL Grime、ILLENIUM、San Holo、Alison Wonderland、Mijaといった著名アーティストのサポートアクトを務めるなど、様々な日本のダンスミュージックシーンの第一線で活動している。
2016年には1stシングル「TREKKIE TRAX CREW – Thunder」をリリース。2017年にはDiploが主催するMAD DECENTのサブレーベルより、TikTokでバイラルな人気を博している「Ashnikko(アシュニコ)」をフィーチャリングした「Nonsens & TREKKIE TRAX CREW – Ballistic (feat. Ashnikko)」をDiploが主宰するMAD DECENTのファミリーレーベルよりリリースし、2019年には人気女性ラッパー「なかむらみなみ」をフィーチャリングした「Reiwa (令和) feat. なかむらみなみ」をリリースするなど、精力的に楽曲制作も行っている。
天真爛漫な見た目とは裏腹に元ホームレスというハードな経歴を持つ神奈川県藤沢市辻堂出身のRapper。日本語の歌詞とオリジナリティ溢れるフロウでトラップ、ダンスホール、クラブトラックにアプローチする唯一無二の存在。
2015年にKamuiらと共に結成したヒップホップユニット「TENG GANG STARR」からキャリアをスタート。全国流通CDアルバム『ICON』をリリース後、2019年よりソロ活動を開始。
「TREKKIE TRAX CREW & なかむらみなみ - 令和 (Reiwa)」は彼女の最初のシングルでありながらも世界中のDJによってクラブやフェスでプレイされた。
国内だけでなく海外のプロデューサーとのコラボレーション楽曲を多数リリース。
また彼女のキャリアは楽曲提供にまで幅を広げ、〈バンダイナムコエンターテインメント〉の〈ASOBINOTES〉が展開している音楽原作キャラクタープロジェクト『電音部』による「Let Me Know (feat. Masayoshi Iimori)」では作詞作曲を担当。
2022年には『ドン・キホーテ×GALFY』のコラボアイテムのモデルを担当し、PizzaLove、とろサーモン久保田(MCサーモン)と共にキャンペーンソングである「GALFY 3」をリリースするなど、アーティスト活動だけでなくモデルまで幅広く活動。
TREKKIE TRAXのandrewをサポートDJに迎えたLIVEは非常にパワフルで毎回高い評価を獲得しており、2023年には日本最大級のフェス「FUJI ROCK FESTIVAL」に出演を果たした。
2010年、宮城県生まれ。2019年から本格的にDJ活動を開始。
2021年、香港のインターネットマガジン Electric Soulにて、香港の人気DJのSubez Yetiに"いま最も期待する若手 DJ”として紹介される。
2023年、DJのasak(a.k.a北村蕗)とB2Bユニット 『machakaru』を 結成。
2024年5月には、1st Single「€at P0wer / ALL THAT’S FOOTWOORK」をBandcamp限定でリリースし、2024年7月には、自身初となるオーガナイズパーティー「融点 vol.1」を宮城県にあるShop&Wine Bar ファシュタ -Första-にて、SSW/DJの北村蕗(asak)を招き黒字開催。
その他にも、フォトコレクティブ・HEAVENLY KILLERS(東京神父×machakaru)としての活動、世界各国のWEBラジオでのオリジナル楽曲の紹介、楽曲・Remix提供、遊べる美容テーマパーク Tierland・公式アンバサダーを務めるなど、活動は多岐に渡る。
Lola One(ローラ・ワン)と、Case Wang(ケース・ワン)が東京で出会い、エレクトロニック・ポップ・ユニット「Wang One(ワンワン)」を結成。
バンド名の由来は、二人の名前「Wang」と「One」を合わせたもの。
2024年1月30日、2月1日、デビュー前にもかかわらず、中国のミクスチャーロックバンド「STOLEN」の来日ツアー(東京・大阪公演)のオープニングアクトを務める。
2024年7月17日にデビューシングル「Walk On Shame」をリリース。
2024年9月9日、80年代テクノ/ニュー・ウェーブへのリスペクトを込めたセカンドシングル
「(I Don’t Give a) Crap」をリリース。
2024年10月14日、Eggs presents FM802 35th Anniversary “Be FUNKY!!” MINAMI WHEEL 2024に出演。
2025年2月14日、サードシングル「Oh Young Boy」をリリース。
2025年4月5日、「COLOR FILTER presents "MOONSTRUCK vol.6"」に出演。
2025年6月11日、KAZA音vol.11 at.神楽音に出演予定。
Lola One(ローラ・ワン):中国、南京出身。シンガー、作詞作曲を担当。ステージ上ではクールな表情と歌声で幅広い世代を魅了する。英語で書かれる歌詞は深くコアな世界観を持っており、エレクトロニック・ポップの新世代の出現を予感させる。
Case Wang(ケース・ワン):中国、上海出身。サウンド・プロデュース、作曲、キーボード、ボコーダー、ベース、DJを担当。彼の指先から繰り出される多彩なサウンドとビートはWang Oneの「頭脳」であり「心臓」。そしてボコーダーによるコーラスはWang Oneのもう一つの「声」である。
Case
Case Wang(ケース・ワン)は、上海出身/東京在住のエレクトロニック・ミュージシャン/DJ。
2017年ー16歳ー上海で、DJとしてのキャリアをスタート、technoとhouseを軸に、強度の高いリズムにヴィンテージ・シンセと現代的なサウンドをミックスし、華やかなテクニックや素早い展開より、音の流動性や感情のレイヤー、空間性を重視した、リスナーがビートの中に「時間の拡張」を感じられるような体験を目指す。
また2024年より、2人組ユニットWang Oneでプロデューサーとして音源をリリースし、
Spotify/Net Ease等のプラットフォームに配信されている。彼は、ダンスミュージックは単なるリズムの駆動ではなく、音による物語の一つの形だと考えている。