プロジェクトとは?
自分が大学で挑戦してみたいことに取り組めるチャンスの場!やってみたいことはあるけど一人では難しい...そんなこともここにいる仲間とならできるかも? ※実際に2022年度においても、サスティナブルキャンパスプロジェクトや畑プロジェクトは一人の委員の提案から成立しました!
年度によってプロジェクトの数は異なりますが、まずは2022年度に活動した以下のプロジェクトについて①活動概要②成果③アピールポイント④活動頻度、場所の項目ごとに紹介していきます。
①持続可能なキャンパスの構築を目指して、活動中!!昨年引き続きマイボトル持参促進の取組を継続しつつ、環謝祭でのごみ削減・容器の脱プラに取り組んでいます。また動画やポスターを使った啓発活動(「#せっかく環大に来たんだから」、サスティナビリティに関する意識調査を行っています。外部への成果発表も積極的に行っています。
②・CAS-Net年次大会(於:三重大学)発表
・食堂の給水機を使用した実証実験
・意識調査
・啓発動画2本
③「ここでしかできないこと、ここにしかないもの」を合言葉に強みと弱みを理解したプロジェクト展開を心掛けています。活動の規模が比較的大きいことも特徴です。試行錯誤を繰り返して新たな取り組みが軌道に乗った時の達成感は何物にも代えがたいものです。様々な経験が積むことができるプロジェクトです。
④毎週1回定例会議(アクティブラーニングスペース等)。その他必要に応じて活動。
①日本財団の推進する「海と日本PROJECT」のもと、「目指せ!海ごみゼロ!」をスローガンに活動しています。主に日本海テレビの方と連携し、海岸清掃をはじめ、模擬ゴミの挙動調査や小学校での出前授業など、海ごみ問題の解決に向けて取り組んでいます。
②昨年(2022年度)行ったこと
・千代川での模擬ゴミ挙動調査
・日野川での水質調査
・日野川でのドローンを用いた周辺探索
・シンポジウムの登壇
・海と日本プロジェクトと合同での模擬授業
・報告会
③海ごみ問題の解決に向けて、海岸清掃をはじめ、模擬ゴミの挙動調査といった調査活動や、小学校での出前授業といった啓発活動など、様々な活動ができます。また、企業と連携した大規模なイベント活動など、普段の大学生活では経験できないような活動ができることも大きな魅力です。
④会議は不定期で、必要に応じて行っています。活動日は主に長期休暇中や土日祝日に行うことがほとんどです。活動場所は、千代川や賀露みなと海水浴場など、鳥取県内の河川や海岸で行うことが多いです。
①情報メディアセンター東にある丘の上で畑を作っています。一昨年の秋に発足したばかりのため、まだ作物を育てておらず土作りの段階でしたが、今年度からは作物を育てていきます。また、土壌改善として落ち葉を漉き込んだり、ヤギ部と合同で堆肥を作ったりなど資源循環の実践を計画しています。
②土地開拓!耕し終わりました!
③のんびり交流できる場です。スポーツでも会議でもない、適度に体を動かしながら雑談できる空間なので、作業中なのにいつの間にか話が弾んだりすることも。
④週に一回以上、メディアセンター東にある丘の上にて。
主に畑での作業がメインですが、土壌改善や土地面積活用など進捗があれば、逐一、メンバーに情報共有として会議を行います。
①主に学外の清掃活動を行う予定です。現在は、道路アダプトという制度に申し込むか検討中です。道路アダプトは年4回以上道路の清掃、除草、美化等の活動を行う制度です。また、クラブ棟の洗濯室清掃も実施予定です。
②今年度は特になし。
③清掃は自分の活動が社会貢献に繋がっていると実感しやすい活動で、やりがいを感じやすいです。また、プロジェクトメンバーと清掃しながら、楽しく交流することもできます。
④道路アダプトに申し込むことになれば、年4回以上活動することになります。会議は必要があり次第行うため、不定期です。活動場所は学外(鳥取市内)と学内クラブ棟洗濯室、会議場所はアクティブラーニングスペースです。