2025年度発行タイトル
準備中
バックナンバー
No. 1 Glenda S. Roberts
Careers and Commitment: Azumi's Blue-Collar Women.
(1995年12月)
No. 2 Valentin Yakushik
Changes of the Type of Political System (Ukrainian Case).
(1995年12月)
No. 3 百瀬宏、小倉充夫、林哲、中沢志保、長谷川直子、小野沢あかね、今泉裕美子、石井由香
津田塾大学国際関係研究所創立20 周年記念シンポジウム記録「国際関係学の現状と展望」
(1996年12月)
No. 4 Antti Kujala
Russian Studies in Finland in Retrospect and Prospect: With a Special View on Historical Research.
(1997年12月)
No. 5 Renato Constantino
Japan and the Philippines in the Age of Globalization Lecture Delivered at Tsuda College, Tokyo, November, 1997.
(1998年6月)
No. 6 田村 幸恵
インタビュー調査から見るパレスチナのNGO:PNGO による草の根団体活用と地方における活動レポート
(2007年1月)
No. 7 山下 靖子
伊波-春潮-静観、そして湧川:境界を越えた知の紐帯
(2007年1月)
No.8 岩永 尚子
ヨルダンにおけるNGOの活動に関する考察―エジプトにおけるNGO(PVO)の活動と比較して―
(2008年1月)
No. 9 若林 千代
戦後沖縄におけるアメリカの情報活動―米軍第526軍情報部隊の部隊史記録を中心にして―
(2008年1月)
No. 10 井上 実佳
国連PKOとソマリア
―『キャップストーン・ドクトリン』『保護する責任』との関連性に着目して―
(2009年1月)
No. 11 宇野 陽子
ローザンヌ講和条約研究史試論
―「公式史観」に対する異議申し立てを中心に―
(2009年1月)
No. 12 杉崎 京太(編)
市場の流動化と社会的結束
―仏・独・英の諸相と欧州統合の現段階―
No. 13 杉崎 京太(編)
EUIJ津田公開講座 地域から見たEU
―第8回「ロシア・東欧とEU」, 第9回「アフリカ・中東とEU」―
No. 14 川久保 一美
イギリス政府の対エジプト最後通牒通告(1924年)
―両国政府間交渉との関連性を中心に―
No. 15 小原 江里香
大都市近郊農村で就労する出稼ぎ労働者の賃金格差とその決定要因
―中国・浙江省慈渓市の就業データを利用して―
No. 16 水谷 明子
近代沖縄と女性たちの移動
―沖縄・八重山の女性たちの移動に関する一考察-
No. 17 石野 裕子
ロシア帝国統治期におけるフィンランド人知識人の形成と民族意識
―「近親民族」意識と領域認識との関係に注目して―
No. 18 浜 由樹子
トゥラン主義とその時代―汎イズム比較研究のための予備的考察
No. 19 網中 昭世
南部アフリカ鉱山労働者の経験からみるアフリカ人の間の差異化・差別化の起源
―アパルトヘイト廃絶後の南アフリカにおける外国人排斥に関する試論―
No. 20 工藤 芽衣
1950年代ポンド交換性回復計画に対する予備的考察
―交換性回復に対する国際的・国内的制約について―
No. 21 大藤 文加
WTOに対する途上国NGOsの取り組み
―ジンバブウェのNGO、「シアティーニ」の活動を通じて―
No. 22 山田 朋美
20世紀初頭におけるアイルランド人宣教師の中国認識
No. 23 横田 香穂梨
ブラジルにおけるNGOの発展
―北東部ペルナンブコ州レシフェの民衆参加に着目して―
No. 24 水谷 明子
戦争体験継承の可能性
―沖縄・八重山の戦争体験と現在―
No. 25 真嶋 麻子
ラテンアメリカにおける開発援助業務の「現地化」
―UNDPを軸としたグローバル・ガバナンスの実態解明の手がかりとして―
No. 26 工藤 芽衣
ブレトンウッズ期の諸問題に対する国際関係論的考察
―崩壊論から継続論へ―
No. 27 村上 尚子
国連による南朝鮮単独選挙の監視決定過程に対する米国務省の政策と対応
No. 28 宇野 陽子
「野党」政治家ルザ・ヌール(1878-1942)とその時代
―議会・ローザンヌ講和会議・国外追放―
No. 29 真嶋 麻子
周辺地域からみた国際機構研究のために
―研究課題の整理を中心に―
No. 30 浜 由樹子
米ソ映画にみる「文化冷戦」
―立体的冷戦史理解と「和解」のための問題提起として―
No. 31 水谷 明子
近代沖縄における女性と書くこと
―宮城文『八重山生活誌』をめぐる一考察(1)―
No. 32 田村 幸恵
第一次世界大戦へのアメリカ参戦とシオニズム
―「国際的」視角に浮上するパレスチナとの関わり再考 ―
No. 33 寺本 めぐ美
オランダ在住クルド系住民による国境を越えた政治活動
―先行研究の整理を中心に―
No.34 澤木 久之
"Corporate Tax Rates as Signals of Market Size"
No.35 松崎 良美
高等教育機関における「情報のアクセシビリティ」の実態と課題の検討
―「読解力」に着目して―
No.36 橘 生子
ブラジル 64 クーデタ前夜の「脅威」に関する一考察
―米国人外交官たちの視点から―
No. 37 澤木 久之
"A Theoretical Approach to Signaling in Tax Competition"
No. 38
イレーニ・リッジーニ、カロリーネ・デ・ソウザ・アラウジョ、 ヘナタ・メナ・ブラジル・ド・コウト、横田香穂梨
COVID-19パンデミックが子どものウェルビーイングに及ぼす影響
―ブラジルの事例を中心に―
No. 39
廣瀬 方美
EUの紛争防止における理念と実践
―マリへの支援の事例から―
No. 40
齋藤 都美・澤木 久之
法人税引き下げとシグナリング
―EUに関する実証分析―
No.41
山下靖子
ハワイの沖縄系移民にとって「オキナワン」であるということ
―湧川清栄の「復帰論」再考―
No.42
水谷明子
近代沖縄における女性と書くこと
―宮城文『八重山生活誌』をめぐる一考察(2)
No.43
出町未央
19世紀末の国際協調の動きとフィンランド
―レオ・メケリンに注目して―
No.44
国際関係研究所 50 周年記念
歴代所⻑インタビュー記録 Part 1