University Entrance Examination in Japan

国 内 大 学 受 験

トフルゼミナールでは、対面の「通学授業」のほかに「通学+オンライン」「オンラインのみ」などの受講スタイルが選べます。

自宅で学習したい方、遠距離にお住まいの方、部活や習い事などでスケジュールが合わない方、ぜひ一度ご相談ください。

一人ひとりのご希望に応じてオーダーメイドできます。

一般選抜対策

難関国公立大学(東大・一橋・東北・北海道・国際教養)や難関私大(早稲田・慶應・上智)から上位大学(GMARCH等)、中堅大学(明治学院・獨協大学・武蔵大学・神田外語大学等)、抑えの大学までレベル別クラスで英語・国語(現代文・古文・漢文)、歴史(日本史・世界史)、数学の対策を行います。

AIU対策コース

2021年度合格

・国際教養学部・・・→ 21名 他


指導方針

学生は日本全国から、留学生は世界各地から集まり、教授の6割が外国籍ですべての授業を英語で実施する秋田県の公立・国際教養大学。1年間の留学を義務づけるなどのカリキュラムを組み、メディアでも取り上げられるなど話題を集めています。

このクラスでは、個別学力試験で要求される高度な読解力と記述力を養成するため英語学習の絶対量を確保し、また共通テスト対策として他教科の対策も可能です。

英語読解

長文読解力をつける3要素、すなわち「効率的かつ正確に内容を把握する技術を知る」「多くの長文に触れセンスを磨く」「的確な問題解法を身につける」を、総合的に高めることが目的です。入試問題への対応は、小手先の解法テクニックではすぐに限界に達してしまいます。ここでは、フレーズ・センテンス・パラグラフ・パッセージという英文のそれぞれのレベルに合致した「読解のメソッド」を身につけ、正確で効率的な長文読解のための技術を体系的に習得します。テキスト内容も多岐にわたるテーマから厳選した500~1,000語程度の読み応え十分の英文を集めています。

英文法・語法

春学期では、英文法項目を体系的にまとめた問題形式のテキストで、英文法の全体像が見えるように解説します。基本的文法項目の理解に加え、弱点や誤りやすい事項に関しての完全な整理を行います。秋学期では、上智大や慶応大、早稲田大など難関大学対策用の問題演習により、幅広い応用力を養成するとともに、いかなる形式の問題や難問にも対応できるよう指導します。

Reading

人文・自然・社会科学系評論文、一般評論文といった多用な読解問題に、十分に対応できる読解法を身につけるための講座です。重要単語を整理しながら長文構造を分析し、Main Idea、Inference、Supporting Detailsなどのテクニックを応用して、論理的な読解法をマスターしていきます。


Independent Writing

トピックを分類し、カテゴリー別に効果的な対策を実践します。プレーンストーミングメソッドを取り入れ、書くまでの準備を徹底するとともに、与えられた時間内にかき上げる実践演習を徹底します。この講座は外国人講師またはバイリンガルの日本人講師が担当します。

東京外大対策コース

2021年度合格

・国際社会学部・・・→ 32

言語文化学部・・・→ 24名 他


指導方針

東京外国大学の2次英語は、読解・英作文・リスニング・スピーキングの4要素を徹底的に強化することが必要です。

読解では、パラグラフリーディングや、論旨の展開を重視した読解技術を学び、英作文では外大で出題される形式への対応力をつけ、リスニングでは内容を正確に理解するための方法論を学びます。スピーキングはしっかり練習すれば高得点を狙うことができます。

外大英語読解

東京外大で出題される長文は、300~400語程度の比較的短いものから、1000語を超える“超長文”まで幅広く出題形式も要旨を問うもの、内容の説明を求めるもの、空所補充やパラグラフ整序など多岐に渡っていて、どれも倫理的かつ的確な内容把握を必要とするものです。その効果的な対策として、これらの形式に沿った類似問題の演習を行っていきます。記述問題に対応できるように添削によるアドバイスを交えて徹底指導を行っていきます。

外大英作文

外大の入試では、テーマや状況が与えられた自由英作文、和文を英語で要約する問題など、ただ構文と文法をマスターしているだけでは、対処しきれない問題が出題されます。

とくに自由英作文では、何をどのようにどういう順序で書くか、が大切になります。そこで、この講座では年間10回の添削により丁寧に書き方を指導します。春学期には、土台となる英文法の徹底的チェックと和文英訳を中心に学び、秋学期には外大の英作文問題の中心となるテーマ英作文や、内容要約英作文などに中心的に取り組み、合格答案作成力を養成します。

外大リスニング

近年になって、ますます比重が大きくなってきたリスニング問題対策の必修ゼミです。春学期はナチュラルスピードで録音された音声を用いて、英語の音の特徴を分析・理解しながら基本的な聴解力を養い、秋学期には東京外大、東大、一橋大などの国公立大や主要私立大の過去問題を演習することによって、リスニング問題解法のポイントを学ぶとともに、オリジナル作成問題を使用して実力養成を目指します(春学期はICUリスニングと共通教材を使用します)。

ICU対策コース

2021年度合格

教養学部・・・→ 94名 (うち総合型選抜他・・・→ 53名)


指導方針

「ICUが第一志望。ストレートで合格したい」という高3生が対象。必須選択の5科目は、ICUの入試形態に照準を合わせ、英語は「Reading」「英文法・語法」、リスニングには「ICUリスニング(TOEFL Test対策Listening)」、特殊な入試科目である「人文・社会科学考査」と「総合教養」にはそれぞれが対応しています。

授業は選抜制の少人数クラスで行われ、きめ細かいカウンセリングで現役合格まで、強力にバックアップしていきます。

総合教養

ICUの入試で、新たに導入された入試問題です。従来の「英語」「人文・社会科学」に加えて、この「総合教養」とはどのような形式の、どのような能力を問うものになるのか最新情報を提供し、今後の学習指針を提案します。さらに、ここで試されることが明言されている「自然科学」の対策として、理系的視点を身につけ、理解するのに役立つための講義を盛り込みます。


ICUリスニング

リスニングの本試験では、ナチュラルスピードに近い速さでテキストが読まれ、素早くその意味を判断し解答する能力が試されます。従って、この科目で高得点を獲得するには、英語を聞いた瞬間にその意味を理解する高度なリスニング能力が必要となります。春学期はナチュラルスピードで録音された音声を使用し、英語の音の特徴を分析・理解しながら基本的な聴解能力を養い、秋学期はICUの出題形式に沿った演習で実践的な聴解力を高め、リスニング能力の完成を目指します。

人文・社会科学

「人文科学」「社会科学」は、高校までに蓄積された知識を試すものではありません。大学入学後の授業のために資料読解、卒論の準備などの際に、資料の内容をいかに批判的に分析し、自分の思考を文脈の中に融合していけるかを見るものです。

そのためにの試験として、入試では12,000字程度の資料を読んで40題程度の問題を解くことになります。資料の難易度は、大学の教授が一般読者向けに執筆したもの、つまり新書に類したものなのです。

この科目では、その対策として春学期は実際の入試程度の量と難易度のある資料を使い、論述パターンの分析を通じて読解法を講義します。秋学期は批判的読解力・総合的理解力の養成のための講義+発表+ディスカッションで構成された授業を展開、少人数制を生かした受講生参加型の形式を徹底します。さらに1月は入試形態に合わせたゼミで実戦演習を行います。

Reading

人文・自然・社会科学系評論文、一般評論文といった多様な読解問題に、十分対応できる読解法を身につけるための本格的な養成講座です。重要単語を整理しながら長文の構造を分析し、Main Idea、Inference、Supporting Detailsなどの読解技術を応用して、論理絵的な読解法をマスターしていきます。早慶上智など難関私大の多読・精読講座として最適です。

早稲田国際教養対策コース

2021年度合格

・国際教養学部・・・→ 83 (うちAO入試・・・→ 45名)


指導方針

この学部の入試は、従来の早稲田入試とは大きく異なり英語の比重が他科目の2倍になっています。しかも読解、英作文については他学部とは異なった対策が必要です。国際教養学部への現役合格を目指し、読解と作文でそれぞれ独自の対策科目が設置されています。

なお、AO入試用にはライティング授業が必須となります。リスニング対策と同様にネイティブ講師が担当します。トフルゼミナールだから対策と同様にネイティブ講師が担当します。トフルゼミナールだからできる大学入学前からの英語漬けの対策です。

早稲田国際教養

の英語読解

早稲田国際教養の英語読解は、1,000ワードを超える英文が2題出題されています。この長文に対応するためには、高度な内容把握力と速読力が要求されます。日ごろから英語を訳すのではなく、英語を英語で理解する学習が必要です。この講座では、年間を通じて毎回長い文章を時間内にで解答する対策をしていきます。パラグラフリーディングで効率的な読解力を養成します。

Reading

人文、自然・社会科学系評論文、一般評論文といった多様な読解問題に、十分対応できる読解法を身につけるための本格的な養成講座です。重要単語を整理しながら長文の構造を分析し、Main Idea、Inference、Supporting Detailsなどの読解技術を応用して、論理的な読解法をマスターしていきます。早慶上智など難関私大の多読・精読講座として最適です。

Independent Writing

TOEFL Test本試験のトピックを分類して、カテゴリー別に効果的な対策を実践します。ブレーンストーミングメソッドを取り入れ、書くまでの準備を徹底するとともに、与えられた時間内にかき上げる実践演習を徹底します。

この講座は外国人講師またはバイリンガルの日本人講師が担当します。

早稲田国際教養の英作文

英作文問題に関しては傾向の変化を見せながらも、自分の考えをしっかりと述べるライティング力が要求されます。とくに最近の傾向である100ワード程度で書く力は、的確な対策なくして対応できません。この講座では、段階的にライティング力を高められる構成となっています。また、担当講師の添削指導つき講座ですので、書き方のポイントが効率的に学習でき、正確に伝えられるレベルまで高めていきます。

上智大対策コース

2021年度合格

・外国語学部・・・→ 146名 

・国際教養学部・・・→ 101


指導方針

早慶上智をはじめとするトップ校へ、どうしても現役突破したいという高い目標をもった生徒のためのクラスです。トップ校入試の読解レベルは、ネイティブ並みの言語感覚とスピードが要求されます。このクラスは、すでに読解の基礎ができているという高3生を対象に、入試英語を超えたレベルまで英語力を引き上げていきます。

Reading Skills

長文の主要な問題形式である内容把握は、文章全体の論旨を素早く把握すること、また空所補充はそれに加えて細部の正確な文構造の理解を必要とします。つまり難関大入試では、全体↔部分を自由に循環する能力が問われるのです。こうした読解力養成のため、この科目では語句レベル(文脈からの語意の確定)、センテンスレベル(正確な構造把握)、段落・文章レベル(論旨展開の把握)など、英文の様々なレベルでの、正確で効率的な読解技術を体系的に習得していきます。メソッド中心のこの科目は実践演習の「リーディング&リーズニング」と相まって大きな効果を上げていきます。

リーディング&リーズニング

「リーディングスキルズ」で学ぶ「読解のメソッド」を、実際の英文読解に応用する練習を積んでいきます。入試問題は(超)長文化する傾向にあり、内容的にも様々な学問領域のの解説文、時事的トピック、文学的エッセイなど多岐に渡ります。こうした入試の英文を読みこなすには、ある程度のアカデミックな基礎概念に加え、種々の文体や先端的な話題についていける一定の教養も不可欠です。こうした要請に応えるため、教材は500~1,000語程度の読み応え十分の英文を集め、またテーマも言語論、芸術論、心理学、環境問題、情報技術など幅広い領域のものとなっています。

英文法・語法

春学期では、英文法項目を体系的にまとめた問題形式のテキストで、英文法の全体像が見えるように解説します。基本的文法項目の理解に加え、弱点や誤りやすい事項に関しての完全な整理を行います。秋学期では、上智大や慶応大、早稲田大など難関大学対策用の問題演習により、幅広い応用力を養成するとともに、いかなる形式の問題や難問にも対応できるよう指導します。

早慶上智入試問題ゼミ(後期選択)

総合問題形式で実戦力を養成します。とくに早慶上智をはじめとする難関大への合格力をつけることを目的に、受験生の苦手とする空所補充問題を比較的多めに取り入れ、得点源となるよう図っていきます。