2025年3月7日
共著論文が早期公開されました(誌名:運動疫学研究).
移動能力別に回復期脳卒中者の身体活動量の相違を検証しました.歩行自立群と車いす自走群で総身体活動時間は同程度という結果でした(筆頭著者:熊本機能病院 竹内睦雄氏).
ADL回復と社会復帰を促進すべき回復期リハ病棟として,改善すべき深刻な臨床課題だと感じています.詳しくはこちら
2025年2月7, 12, 13日
学生と一緒に東京都健康長寿医療研究センター研究所が主催する「板橋健康長寿縦断研究(LSA)」に参加させて頂きました.
最先端の疫学調査の現場にて貴重な経験を積むことができました.
2025年1月9日
共著論文が発行されました(J Nutr Health Aging誌).
急性期脳卒中者におけるサルコペニア評価(下腿周径)と予後の関連を検証しました(筆頭著者:新潟大学地域医療教育センター 魚沼基幹病院 佐藤陽一先生).詳しくはこちら
2025年1月9日
筆頭論文が発行されました(Front Rehabil Sci誌).
脳卒中者における3軸加速度計付き身体活動量計の妥当性を携帯型呼気ガス分析装置を用いて検証しました.詳しくはこちら
2024年10月24日
共著論文がpublishされました(BMC Geriatr誌).
地域在住高齢者における心不全徴候のステージと超音波画像診断装置で測定した骨格筋機能の関連性を検証しました(筆頭著者:福島県立医科大学 佐藤聡見先生).詳しくはこちら
2024年10月14, 16, 21日
学生と一緒に東京都健康長寿医療研究センター研究所 フレイル・筋骨格系の健康研究テーマが主催する「お達者健診」に参加させて頂きました(副部長/テーマリーダー 笹井浩行先生).最先端の疫学調査の現場を体験することで,学生にとって多くの学びがありました.
2024年9月28-29日
第22回日本神経理学療法学会学術集会にて演題発表を行い,ポスターセッションの座長も務めました.多くの臨床家や研究者とディスカッションをする中で新たな知見が得られました.
2024年9月9日
共著論文がpublishされました(Eur Geriatr Med誌)。地域包括ケア病棟に入院中の高齢患者における身体活動量と機能回復の関連性を検証しました(筆頭著者:慶應義塾大学 三枝洋喜先生)。詳しくはこちら
2024年8月5日
第3回日本老年療法学会学術集会にて、共同演者として発表した演題が奨励賞を受賞しました(筆頭演者:筑波技術大学 小山真吾先生 『地域在住高齢者におけるTwo-Square Step Testと転倒歴およびパフォーマンステストとの関連 』)詳しくはこちら
2024年6月30日
第26回日本運動疫学会学術総会にて優秀演題賞を受賞しました。共同研究者や研究対象者の皆様に改めて感謝いたします。詳しくはこちら
2024年6月24日
共著論文が国際誌に受理されました(Clin Neurol Neurosurg誌、筆頭著者:東京工科大学 田中周氏)。退院時に歩行が自立していても、骨格筋量が不十分な回復期脳卒中者は退院後に歩行能力が低下しやすい可能性を示唆しています。詳しくはこちら
2024年6月11日
共著論文が国際誌に受理されました(World Neurosurg誌、筆頭著者:津田沼中央総合病院 久住治彦氏)。回復期脳卒中者における退院後早期の生活期リハビリテーションサービスの利用は、その後の社会参加を促進する可能性を示唆しています。詳しくはこちら
2024年5月2日
SIDASジャパン株式会社と取り組んだインソールの効果検証(受託研究)に関するWeb記事が公開されました。詳しくはこちら
2024年4月24日
共著論文がGeriatr Gerontol Int誌の2022-2023のTop10 cited articleに認定されました(筆頭著者:筑波技術大学 小山真吾先生)。引き続き高齢者の介護予防や重症化予防に資する研究に取り組んで参ります。詳しくはこちら
2024年4月18日
筆頭論文が国際誌に受理されました(Int J Rehabil Res誌)。脳卒中者における身体活動量と機能回復の関連性を栄養リスク指標で層別化して検証しました。詳しくはこちら