リポート学習 (通信教育課程) 

リポート学習の流れ

リポート学習とは、各課題提出により単位が与えられる、通信教育課程での“授業”の役割を果たす学習の中心です。 

テキストや参考文献を参照しながら作成し、提出されたリポートは、本学教員によって添削指導され、採点の後に返送されます。

 初めは難しく感じるかもしれませんが、最後まであきらめずに取り組むことで大きなスキルアップへとつながります。

リポート提出時の体裁について 

提出にあたっては、下表のとおり過不足なく体裁を整えるよう注意してください。

 『履修要覧』もあわせて確認ください。

原稿用紙の使い方や引用のしかた、注の記入方法などについて不明点がある場合は、提出する前にTAに相談してください。   

リポート学習

※1 ToyoNet-G「シラバス・教員プロフィール」の【リポート課題(Report exercise)】内「ワープロ使用可否」欄参照。

●ワープロ使用可の場合→「可」と表記

●ワープロ使用不可の場合→ 「不可」と表記

※2  鉛筆または消せるボールペン等を使用すると改ざんされるおそれがあるため、使用した形跡がみられる場合は、受付をせず、返却する。

※3 不合格リポートの添付がない場合は上表の体裁不備とみなし、受付せずに返却する。

 添付する際は、再提出リポートの下に 、直前回の不合格リポート一式を重ねてホチキス止めすること。 


リポート提出に関する注意事項 

1.リポートのコピーの保管について

次に提出する課題の学習を進めるにあたっての参考とすること、および不慮の郵便事故等に備えて、作成したリポートおよび論文試験は必ずコピーをとり手元に保管してください。 


2.不合格リポート再提出の際の注意

•一度不合格になった課題のリポートを再提出する際には、原則として直前回の不合格リポート一式(表紙・本文・添削指導用紙など全て)を添付する必要があります。

•再提出するリポートの下に直前回の不合格リポート一式を重ねて、あわせてホチキス止めをしてください。この添付がないリポートは受付できませんので、返却いたします。

•「継続履修」で学習している科目が、4月の年度更新の際『シラバス』に変更があり、リポート課題等に変更があった場合でも、直前回にあたる前年度以前の不合格リポート一式の添付は必須です。



単位認定試験

リポートで合格の評価を得たら単位認定試験の受験申請を行い、試験を受験して、C以上の評価で単位修得となります。