単位認定試験(通信教育課程) 

単位認定試験には論文試験・筆記試験・スクーリング試験の3種類があります。
試験方法は科目によって定められており、ToyoNet-G「シラバス・教員プロフィール」にて確認することができます。

論文試験

自宅等で受験できる論文形式の試験です。所定のリポート課題やスクーリング学習、メディア授業に合格した時点で申請できます。ToyoNet-Gにて申請後、出力した問題に従って論文を作成して提出します。受験科目数の制限はありません。


論文試験提出時の体裁について 

提出にあたっては、下表のとおり過不足なく体裁を整えるよう注意してください。

『履修要覧』もあわせて確認ください。

原稿用紙の使い方や引用のしかた、注の記入方法などについて不明点がある場合は、提出する前にTAに相談してください。なお、試験問題に関わる質問は、内容のいかんに関わらず一切受け付けません。

単位認定試験(通信教育課程)

※1 指定の解答用紙以外の用紙を使用した場合には受付しない。用紙は白黒出力、カラー出力両方可。

※2 鉛筆または消せるボールペン等を使用すると改ざんされるおそれがあるため、使用した形跡がみられる場合は、受付せず、返却もしない。あらためて消えないボールペン、ペン等を使用して書き直すこと。

論文試験提出に関する注意事項 

課題の学習を進めるにあたっての参考とすること、および不慮の郵便事故等に備えて、作成したリポートおよび論文試験は必ずコピーをとり手元に保管してください。 

単位認定試験結果について

•単位認定試験の結果が、その科目の評価となります(C以上の評価で単位修得となります)。

•試験の結果は、ToyoNet-Gで通知します。

•試験で不合格の結果通知を受けた場合、再提出の際には改めて受験申請が必要となります。