約1学期間、海外の企業やNPO等でインターンシップ等を行うプログラムです。異文化の中で働く体験を通じて、 以下のような貴重なスキルと経験を身につけることができます。 また、条件を満たせば、東洋大学海外留学促進奨学金「アクティブ型」の対象となり、TOEIC500点以上から、語学力に応じて25万円~50万円の奨学金を受給することが可能です。
◎ グローバルコミュニケーション能力
異なる文化や価値観を持つ人々と対話し、チームで成果を出す力が養われます。
◎ 問題解決力
未知の環境で課題に直面し、それを乗り越える柔軟性と創造力を身につけます。
◎ リーダーシップ
異文化の中でプロジェクトを進める中で、リーダーとしての自信と行動力が培われます。
◎ 語学力の飛躍的向上
実践的な環境での生活と仕事を通じて、より高い語学力が身に付きます。
◎ グローバルな視野
国際社会の現場を直接体感し、これからのキャリアに欠かせない国際的な視野が身に付きます。
1.2026年度対象プログラム
① The Washington Center - Academic Internship Program
2.説明会 詳細はこちら
日時:2025年11月26日(水)12:15-13:00
場所:8号館1階国際教育センター前ラウンジ またはオンライン
3.募集要項(詳細・出願手順・スケジュール等)
The Washington Center(以下、TWCという。)は、米国ワシントンDCに本拠を持ち、大学生向けのインターンシップを運営する専門機関です。1975年に設立され、アイビーリーグを含む米国主要大学の学生や留学生に、首都ワシントンにおけるインターンシップの機会を提供しています。
インターンシップ先は、各学生の希望や能力に基づき、ワシントンにある公的機関、NPO、NGOまた主要企業などがアレンジされます。なお、プログラム期間中は、週最低32時間のインターンシップに従事するとともに、ワシントン周辺の政界・財界リーダーによるセミナー(リーダーシップフォーラム等)に参加したり、様々なテーマから自身に合った講義を受講します。
過去のインターンシップ先
● ワシントンDC周辺の公的機関、NPO、企業など
● 難民や移民として渡米してきた人達をサポートする非営利団体
● Urban farming(アーバンファーミング)を行っているベンチャー企業
● 航空業界
● メディア業界(スタートアップ)
The Washington Center (Academic Internship Program)ホームページ
派遣先 アメリカ・ワシントンD.C.
派遣期間 8月下旬~12月上旬
出願資格 ①本学の学部生で、参加時に18歳以上、学部2年生以上であること。
②GPA3.0/4.3程度の学業成績があること。
③最低限のPCスキル(Word/Excel/PowerPoint)を有すること。
※過年度参加者の語学水準を勘案すると、IELTS5.5~6.0/TOEIC750~800点程度の英語力は必須。
IELTS6.5/TOEIC800点以上あることが望ましい。
学籍 学部により異なります。所属の教務担当窓口にご確認ください。
単位認定 学部により異なります。所属の教務担当窓口にご確認ください。
奨学金 海外留学促進奨学金「アクティブ型」(給付型)対象
詳細情報 2026年度募集要項
出願手順 募集要項をご確認いただき、学内プレエントリー・学内本出願・TWC出願・出願報告を行ってください。
出願書類 募集要項をご確認ください。以下は指定書式です。
モンゴル日本人材開発センターは、モンゴルの市場経済化に向けた人材育成を行う拠点として開設され、国際協力機構(JICA)からの支援を受けつつ運営されているモンゴル国立大学の付属機関です。本センターにて行われている業務を、希望の所属課(日本語課、ビジネス交流課、ビジネスコース課、図書交流課、総務課より選択)に在籍し、実践的な業務体験を通して異文化コミュニケーション力やワークスキル、国際協力に関する知識を養い、モンゴルと日本の懸け橋となるような経験を積み重ねていくプログラムです。
国際貢献、国際協力に関するキャリアに興味がある方や、日本語教育に関心がある方には特におすすめです。語学力不問です。
派遣先 モンゴル・ウランバートル
派遣期間 9月下旬~2月中旬
出願資格 ①国際関係に貢献したいという意思があること
②しっかりとした目的・目標があること
※センターには日本語が話せる方が多いため語学要件なし
学籍 学部により異なります。所属の教務担当窓口にご確認ください。
単位認定 学部により異なります。所属の教務担当窓口にご確認ください。
奨学金 海外留学促進奨学金「アクティブ型」(給付型)対象
詳細情報 2026年度募集要項
出願手順 募集要項をご確認いただき、学内プレエントリー・学内本出願を行ってください。
出願書類 募集要項をご確認ください。以下は指定書式です。
・健康状態確認書 ・パスポートコピー貼付用紙
SAF日本事務局が主催するプログラムです。学んだことを実社会で生かせるように、意欲を起こさせるパートナー機関とともに専門的なインターンシップを行います。現地大学で授業を履修しながらインターンシップを行うプログラムもあり、学修とキャリアの実体験を同時に積むことができます。
派遣先 アメリカ・ワシントンD.C.、イギリス・ロンドン、イタリア・ミラノ、アイルランド・ダブリン、韓国・ソウルより選択
派遣期間 8月中旬-9月下旬出発~11月下旬-12月中旬
出願資格 ①GPA3.0/4.3程度の学業成績があることが望ましい。
②最低限のPCスキル(Word/Excel/PowerPoint)を有すること。
③心身ともに健康で、留学先の受け入れ状況を事前によく調べ、準備を怠らず進められること。
④インターンシップで用いる言語はもちろん、現地の公用語を事前に学習すること。
※各プログラムの参加資格要件は別途確認してください。
学籍 学部により異なります。所属の教務担当窓口にご確認ください。
単位認定 学部により異なります。所属の教務担当窓口にご確認ください。
奨学金 海外留学促進奨学金「アクティブ型」(給付型)対象
詳細情報 2026年度募集要項
出願手順 募集要項をご確認いただき、学内プレエントリー・SAF出願・出願報告を行ってください。
出願書類 SAFにご確認ください。
プログラム・American University, Washington Semester Program @ Washington D.C., USA
タイガーモブが主催する、海外の現地/外資/日系企業にて一定期間、実践経験を積むプログラムです。海外インターンシップというと以前は欧米でのインターンシップをイメージしがちでしたが、ここ数年は急成長する新興国市場でのインターンシップに挑戦する方も増えています。インターンシップ先の国や会社の規模、分野は多種多様であり、多くの企業がインターン生を迎え入れています。
インターンシップ先の分野例:
広告/旅行/貿易/IT/教育/人材/金融/アート/ファッション/スポーツ/ホテル/不動産/飲食/新規事業立ち上げ/拠点立ち上げ等
派遣先 様々な新興国より選択
派遣期間 2026年7月26日(日)~2027年3月31日(火)の間で3か月以上
出願資格 ①GPA3.0/4.3程度の学業成績があることが望ましい。
②最低限のPCスキル(Word/Excel/PowerPoint)を有すること。
③心身ともに健康で、留学先の受け入れ状況を事前によく調べ、準備を怠らず進められること。
④インターンシップで用いる言語はもちろん、現地の公用語を事前に学習すること。
※各プログラムの参加資格要件は別途確認してください。
学籍 学部により異なります。所属の教務担当窓口にご確認ください。
単位認定 学部により異なります。所属の教務担当窓口にご確認ください。
奨学金 海外留学促進奨学金「アクティブ型」(給付型)対象
詳細情報 2026年度募集要項
出願手順 募集要項をご確認いただき、学内プレエントリー・タイガーモブ出願・出願報告を行ってください。
出願書類 タイガーモブにご確認ください。
プログラム タイガーモブホームページ
「国連ユースボランティア」とは、国連ボランティア計画(UNV)のコーディネートの下、日本国内の9大学から選出された大学生が、開発途上国の国連事務所や政府機関でユースボランティアとして活動するプログラムです。
選考試験に合格し、ユースボランティアとなった学生は、国内での事前研修を経て、UNVより指定された国へ派遣され約5カ月間業務に従事します。業務内容は派遣先により異なりますが、主に広報活動等の業務に携わりながら、高度なキャリア意識、リーダーシップ等を身に付けることが期待されています。