人間総合研究センター「からだ・こころ・つながりの発達研究」にご協力いただいた、人間科学部第1回、第2回、第3回卒業生のみなさま
人間総合研究センターの研究グループでは、人間科学部1回生の方々が卒業した1991年以来2002年まで、みなさまに12年間にわたって数度の追跡調査をお願いしました。長期の調査にご協力いただき、その節はありがとうございました。
その後さらに年月が経過し、現在みなさまは人生の円熟期を迎える年齢になり、各方面でますますご活躍のことと存じます。
当初の追跡調査は2002年の調査で区切りをつけ、いったん終了しました。この研究は、それまで日本では類例のない追跡調査によって、バブル崩壊の前後に大学を卒業した若者が、その後の変動する社会の中で30代半ばまでの人生をどのように歩んだのかを明らかにした貴重な研究となりました。その成果の一端は、本プロジェクトのWebページ掲載の『発達レポート』(1号~13号)等でご覧になることができます。
それからさらに20年近くが経過して、現在みなさまは50代にさしかかっています。時代や社会状況も大きく変動し、2008年にはリーマンショックに、2011年には東日本大震災に襲われ、一昨年からは新型コロナウイルスの感染拡大という事態に遭遇しています。かつて、みなさまの30代半ばまでの人生前半を研究したものとして、その後の日本社会の変動の中で、みなさまが50代という中年期をどう迎えているのか、これからの人生をどのように展望しているのかを教えていただきたいと強く思うようになりました。
そこで前回の研究グル―プのメンバーの一部が中心となって、再度の追跡調査を計画しました。みなさまにご協力いただければと願っています。
今回の調査は2022年6~7月と、さらに2年後(2024年)と4年後(2026年)の計3回を予定しています。ご回答のたびに、薄謝ながら1000円分のQUOカードないしAmazonギフト券をお送りさせていただきます。
お願いするにあたって、ひとつお断りをさせてください。みなさまの名簿は、前回(2002年)を最後の使用とお約束し、その後は厳重に保管していました。そのお約束とは違って申し訳ありませんが、本状の送付にあたって再びその名簿を使用させていただきましたことをお許しください。今回のご回答をもとに、ご協力いただけないお方の名簿情報は、この時点で破棄いたします。
今回のお願いに関連してのご回答は、以下のURLにリンクされているフォームからなるべくお早目にお答えをお願いいたします。
人間総合研究センターの研究グループでは、人間科学部1回生の方々が卒業した1991年以来2002年まで、みなさまに12年間にわたって数度の追跡調査をお願いしました。長期の調査にご協力いただき、その節はありがとうございました。
その後さらに年月が経過し、現在みなさまは人生の円熟期を迎える年齢になり、各方面でますますご活躍のことと存じます。
当初の追跡調査は2002年の調査で区切りをつけ、いったん終了しました。この研究は、それまで日本では類例のない追跡調査によって、バブル崩壊の前後に大学を卒業した若者が、その後の変動する社会の中で30代半ばまでの人生をどのように歩んだのかを明らかにした貴重な研究となりました。その成果の一端は、本プロジェクトのWebページ掲載の『発達レポート』(1号~13号)等でご覧になることができます。
それからさらに20年近くが経過して、現在みなさまは50代にさしかかっています。時代や社会状況も大きく変動し、2008年にはリーマンショックに、2011年には東日本大震災に襲われ、一昨年からは新型コロナウイルスの感染拡大という事態に遭遇しています。かつて、みなさまの30代半ばまでの人生前半を研究したものとして、その後の日本社会の変動の中で、みなさまが50代という中年期をどう迎えているのか、これからの人生をどのように展望しているのかを教えていただきたいと強く思うようになりました。
そこで前回の研究グル―プのメンバーの一部が中心となって、再度の追跡調査を計画しました。みなさまにご協力いただければと願っています。
今回の調査は今年6~7月と、さらに2年後(2024年)と4年後(2026年)の計3回を予定しています。ご回答のたびに、薄謝ながら1000円分のQUOカードないしAmazonギフト券をお送りさせていただきます。
お願いするにあたって、ひとつお断りをさせてください。みなさまの名簿は、前回(2002年)を最後の使用とお約束し、その後は厳重に保管していました。そのお約束とは違って申し訳ありませんが、本状の送付にあたって再びその名簿を使用させていただきましたことをお許しください。今回のご回答をもとに、ご協力いただけないお方の名簿情報は、この時点で破棄いたします。
今回のお願いに関連してのご回答は、以下のURLにリンクされているフォームからなるべくお早目にお答えをお願いいたします。
研究代表者
早稲田大学人間科学学術院 名誉教授 池岡義孝
東洋大学社会学部社会学科 教授 西野理子