貸出・返却等の各種手続きは、お近くのカウンターまでお問い合わせください。
2号館B1階のメインカウンターでは、予約資料の受け取りの他、併設のレファレンスカウンターにて資料の調べ方や探し方が分からない方へのご案内、本学図書館にない資料の他大学図書館への所蔵調査、紹介状の発行等も行っています。
※いずれのカウンターも閉館15分前に受付を終了します。
入館時には入館用ゲートをお通りください。学生証・教職員身分証明書(東洋大学公式アプリTOYO PASSのQRコード含む)または図書館利用カードが必要です。お持ちでない方は、2号館入口横のカウンターまでお越しください。手続きの詳細は「図書館を使う」ページをご覧ください。
退館時は退館用ゲートをお通りください。貸出手続きをしていない資料を持ったまま退館ゲートを通ると、アラームが鳴ります。アラームが鳴った場合は持ち物の確認にご協力ください。
カウンターに行かなくてもご自身で資料の貸出・延長等の手続きができる自動貸出装置ABC(Auto Book Circulation)を各階に設置しています。
貸出手続きには、学生証・教職員身分証明書・図書館利用カードが必要です。
新聞・参考図書・マイクロ資料・視聴覚資料などは館外貸出対象外です(一部の視聴覚資料は貸出可能です)。
未製本雑誌・視聴覚資料・DVDなどの付録が付いた資料はカウンターまでお持ちください(ABCでは貸し出せません)。
閉館時に返却する際は図書館の外に設置されている返却ポストをご利用ください。なお、(入試期間等の)入構制限時は利用できませんのでご注意ください。
次の開館時間までに返却ポストに返却された資料は、直前の開館日に返却した資料と同じ扱いになります。
未製本雑誌・視聴覚資料・DVDなどの付録が付いた資料、貸出中に汚損してしまった資料はポストへ返却せずカウンターまでお持ちください。ポスト内での破損や、他の資料への汚損が発生する場合があります。
OPAC(Online Public Access Catalog:オンライン蔵書目録検索システム)が各階に設置されています。本学図書館(全キャンパス)の蔵書検索にご利用ください。
大学が契約する各種オンラインデータベース、電子ジャーナルの利用等、学習や研究に必要な情報を収集する際にご利用ください。それ以外の目的(レポート作成など)での利用はできません。
館内は開架式となっており、自由に資料が手に取れる造りになっています。
普段は書庫に納めている貴重な資料も、図書館内で展示という形で一部公開しています。
電動書庫A:1階、B1階の蔵書と比べて、少し刊行年が古めの図書・洋書、新聞の縮小版が置いてあります。
電動書庫B:和雑誌、参考図書が置いてあります。
電動書庫C:洋雑誌や中国書が置いてあります。
※いずれも閉館30分前まで利用可能です。
静かな環境で集中したい方へ向けたエリア。ボタン音やキーボード音の出る電卓やパソコンも禁止です。
本学図書館で所蔵している視聴覚資料は学習PC室で視聴できます(持ち込み資料は利用できません)。1号館入口カウンターで視聴手続可能です。
閉館15分前まで利用可能です。
グループ学習をしたい学生の方向けに、白山図書館では3つの施設が利用できます。
ゼミ等のグループで図書館資料を使って学習できる個室です(3~12名、2時間まで)。1号館入口カウンターでの予約が必要です。
閉館30分前まで利用可能です。
みんなで話し合いながら学習するのに最適なエリアです。可動式の椅子や机を自由にレイアウトして使えます(ホワイトボードも設置)。事前予約の必要はなく、利用制限時間もありません。
閉館15分前まで利用可能です。
パソコンやスマートフォンから印刷可能なオンデマンドプリンタが設置されています。
1号館入口カウンターでは貸出用ノートパソコンを借りることができます(館内利用のみ)。
視聴覚コーナーも設置されており、館内の視聴覚資料を視聴できます。
閉館15分前まで利用可能です。
利用対象は非常勤を含む教員・専任職員で、図書館資料を使った授業やゼミ等で使用できます(最大22名)。図書館主催の企画(ガイダンス)等でも使用します。
利用を希望する場合、利用申請書にご記入のうえ、2号館地下1階メインカウンターにご提出ください。利用申請書は利用日の3ヵ月前から受け付けています。
学生団体も許可が下りれば利用可能ですので、ご希望の場合は企画書をメインカウンターにご提出ください。
閉館15分前まで利用可能です。
本学図書館所蔵の資料を著作権の範囲内でコピー(複写)することができます。
料金:モノクロ1枚10円、カラー1枚30円
現金またはコピー機用プリぺイドカードで利用できます。なお、図書館では両替は行いませんので、あらかじめ小銭をご用意ください。
閉館15分前まで利用可能です。
資料をコピーする際は、本来、著作権者の許諾を受けなければなりません。ただし、一定の要件を満たす場合に限り、例外として、著作権者に許諾を求める手続きを省略してコピーすることが認められています。図書館内での複写は、著作権法第 31 条(図書館等における複製)が適用されます。
▍コピー機利用上のルール
本学図書館が所蔵する資料に限ります。図書館資料以外(持ち込み資料やノート等、図書館の蔵書以外のものは館内で複写できません。
破損資料の複写はご遠慮ください。 複写の際に破損するおそれのあるものについては、カウンタースタッフにご相談ください。
文献複写誓約書に必要事項を記入し、誓約書回収箱に入れてから複写機を利用してください。
複写はひとり 1 部までです。
複写が許される範囲については個々の著作物の半分までです。
雑誌・新聞の最新号は複写できません。
その他、著作権についての不明点ならびに詳細は以下のリンク先でご確認ください。
(※注)現物貸借した他大学・他機関の図書を複写するには、カウンターにて申請が必要です。