2025年1月21日に国際学部国際地域学科ではEnglish SPecial Minor for Regional Development Studies (ESP)副専攻の英語による卒業論文発表会をおこないました。
国際地域学科国際地域専攻 副専攻English SPecial Minor for Regional Development Studies (ESP)
四人の四年生が発表をおこないました。一人は事前提出した録画発表で、三人は当日に発表をおこないました。四人とも認定要件を満たしたと判定され、卒業式に認定証と副賞が授与されます。
当日発表した三名に、来年以降のESP認定に挑戦する後輩たちに贈る言葉を、発表会の感想を兼ねて書いてもらいました。
今回は、卒論を英語での発表ということで、直前まで上手くできるか不安と緊張でいっぱいでした!しかし、沢山練習して臨んだ結果、スムーズに発表を行うことが出来ました。また、先生方も優しく見守って頂き、和んだ雰囲気の中で発表することが出来ました。不安と緊張でいっぱいの発表でしたが、4年間の研究成果と入学当初から力を入れてきた英語の能力を発揮できたことから、卒業前最後の貴重な経験だったと思います!英語の発表と聞くと少し怖いかも知れませんが、参加した後に絶対に後悔しないと思います。大学4年間の集大成として、また思い出として是非参加してみてください!(大貫花連さん、写真左)
中々英語で論文を発表する機会はないと思い、参加を決めました。どんな質問を先生方が投げてくるか不安な部分はありましたが、どの質問も卒論をさらにレベルアップできる視点ばかりで、発表を通して更なる成長を感じました。大学4年間の集大成の場として発表してみると良いのではないでしょうか。(阿部愛美さん、写真中央)
最低限、自分の言葉で聞き手に対し伝えようとする意識を持ってプレゼンに臨み、一定の感触を得て終えることができたかなと思います。卒論のテーマ、調査方法は人によってそれぞれなため、一概に内容の良し悪しを判断されるものではないと思います。その中で大事な事は自分がやってきた事を堂々と話すことだと思います。応援しています!(奧村翼さん、写真右)
認定を獲得したESP修了者を祝福するとともに、今後の活躍も期待しています。
(国際地域学科 ESP副専攻委員会)